iPad Wi-Fi + 3Gを販売しているソフトバンクショップの店頭での受け答えが今日から順次切り替わる。これまで、「当社販売のiPad Wi-Fi + 3Gモデルを海外に持ち出した場合でも当社のSIMしか使えません」と答えていたものが、「当社販売のiPad Wi-Fi + 3Gモデルを海外に持ち出した場合には、その国で販売されているmicroSIMも使えます」。そういうことなら、先週の見出し「あーあ、日本のiPadは買えないな」は「買ってもいいかな? でもビミョー」と変更せざるを得ない。

ソフトバンクの発表は“完全SIMロック”

 先週の執筆時点ではソフトバンクが日本で発売するiPad Wi-Fi + 3Gは日本で購入するときに同時契約するソフトバンクのデータプランしか使えない、という話だった。契約時には契約内容に従った情報を書き込んだmicroSIMカードがiPadに装着された形で顧客に手渡される。(まだ市場にはないが)他社のmicroSIMを挿して他のキャリアのサービスを使うことはできない。それは日本で使おうが海外で使おうが同じ、という見解だった。

 その結果、先週の「日本のiPadは買えないな」となり、これを読んだ読者の中には、3G モデルの予約をキャンセルしてしまった方もいらっしゃった。結果的にはミスリードする形となってしまったことは、深くお詫びしなければならない。大変申し訳ありませんでした。

 さて、その後、アップルのiPad製品紹介ページはこう変わった(図1)

図1 先週のアップルの製品情報。海外に持って行くとSIMアンロックされるとは明確に書いていない。
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