私は今や自分の所有しているすべてのMacでSnow Leopardを動かしている(正確に言うと、1台を除くすべてだ。Snow LeopardはIntel Macでしか動作しないので、PowerBookにはインストールできない。しかし、私はもうPowerBookは使っていない。私は彼女が好きだったので、少しばかり残念だ)。私は、iMac、MacBook Pro、MacBook AirにSnow Leopardをインストールした。インストールは全く問題なかった。また、修復不能になってしまったユーティリィティは1つもなかった。アップデートが必要なものもいくつかあったが、アップデートは簡単に行われた。Snow Leopardをインストールする場合は、余分な時間をかけてでも、プログラムとアプリケーションがすべて適切にアップデートされているか確認すること。そんな時間をかける必要はないかもしれないが、必要な場合もある。他の2、3のプログラムと同様に、私のFirefoxのアドオンもアップデートが必要だった。どれがそうだったか覚えていない。とても単純で簡単だったからだ。

 Snow Leopardは近くのApple StoreかAmazonで買える。複数のMacを複数のユーザーで使っている場合、5ユーザー用のファミリーパックがある。Snow LeopardはLeopardのアップグレードであることに注意すること。Tigerにはインストールできない。

 Snow Leopardは「新しい機能」が1つもないとよく言われる。これは厳密にはもちろん真実ではないが、Leopardから目に見えて変わったところはほとんどない。ほとんどの変更は目に見えない。そしてユーザーよりもソフトウエア設計者が利用するものが多い。しかし、設計者がマルチスレッド処理の効率化といった変更を利用すれば、ユーザーは変更の恩恵を受けられる。アプリケーションが破損したというレポートがあるが、ほとんどすべてが非アップル製ユーティリィティに関するものだ。それらのほとんどは、読者がこれを読むころには修正されるだろう。修正されないものもあるかもしれないが、新しい修正が常に書かれている。非常によく使う珍しい非アップル製ユーティリィティを持っている場合、少し時間をかけて、必要なアップデートがあるか探してみるとよい。私の場合、自分が使っているアプリケーションはすべて修正可能だった。しかし、私はあらゆることをMacでするわけではない。

 Snow Leopardにアップグレードする場合、O'Reilly出版のDavid Pogue著、Missing Manualシリーズの「「Mac OS X Snow Leopard」を買うこと。この本は初めてコンピューターを使う人であれ、Windowsから乗り換える人であれ、Macを使い始めた人に必要だ。それは厚い本だが、ハンドブックとしても、Macの哲学を学習するためのガイドブックとしても非常に価値がある。Macに乗り換えるWindowsユーザーの最大の問題は、Macの場合のやり方を見つけることだ。特に、メニューバーはPCの場合、アプリケーションのウインドウにあるのだが、Macでは画面の一番上にある。画面の最上部にあるメニューが変わるというのは、Macの哲学の特徴だ。そして少なくとも私にとっては、一番いらだたしい点だ。なぜなら、表示を変えたい時にそこを見るのを忘れるからだ。新しいMacの習慣を身につける一番簡単な方法は、本を1冊通読することだ。この本などはうってつけだ。それからアドバイスをいくつか試してみるとよい。

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