そろそろ年賀状の季節。そこでネットユーザー1000人に、2010年の年賀状について聞いてみた。すると、はがきの年賀状のみを出す人は52.9%なのに対して、メールや携帯電話の年賀状とはがきを併用する人が29.1%だった。メールや携帯のみで、はがきは出さないという人も4.1%いる。

 そこで、携帯電話やネットの年賀状を出すと回答した350人に、送り方を聞いてみた。最も多かったのは、携帯電話から写真やデコレーション付きのメールを送るスタイル。送り始めた時期は、2000年以前からの人もいて、この10年、増え続けている。

 では、受け取った印象はどうだろうか?「最初は驚いた」(30代、男性)が「気取らない感じでいいなと思った」(20代、男性)、「はがきも情緒があるが、データの方が気軽でかさばらないので楽」(30代、女性)、「くじ付きが印象に残っている。はずれましたが」(50代、男性)など、おおむね好評だ。「除夜の鐘が鳴り終えたとたん、携帯電話がじゃんじゃん鳴り、少し戸惑った」(50代、女性)という声もあった。送るタイミングにはご注意を!

2010年の年賀状の出し方を、インターネットユーザー1054人に聞いた。メールや携帯電話で年賀状を出す人は合わせて3割を超える。「その他」と答えた人のほとんどは喪中だった
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メールや携帯電話からの送り方は?
メールや携帯電話を使って年賀状を送ると回答した350人に、その送り方を聞いた。インターネット上のサービスは、「楽天グリーティング」が多かった。複数回答
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メールや携帯電話の年賀状を送り始めた時期は?
メールや携帯電話から年賀状を送ると回答した350人が、いつからその送り方をしているか聞いた。2010年の年賀状からの人は「予定」として回答
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出典:日経パソコン 2009年12月28日号
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