1000回以上も繰り返し使えるコーヒーフィルター「ミルカフェ」(735円)

 たとえ家で飲むコーヒーであっても、自分できちんと豆を挽き、丁寧にドリップして淹(い)れたものはやはりおいしい。コーヒーを淹れるのはちょっと面倒という人もいるかもしれないが、ドリッパーに静かに湯が落ち、豆がゆっくりと膨らむときに漂う、豊かな芳香はなんといっても至福のひとときだ。コーヒーの楽しみには、淹れる動作そのものが含まれている。

 今回紹介するのは、ドリップコーヒーに欠かせない道具のひとつ、フィルターである。コーヒーを淹れるとき、通常は使い捨てのペーパーフィルターを使うことが多いが、これは使った後も洗って繰り返し何度も使える、「ミルカフェ」という特殊なフィルターである。

 ミルとはフランス語でmille、1000という意味。開発者が耐久性のテストを実施したところ、1000回以上は使えるそうだ。ペーパーフィルターはお手軽で便利だが、できるだけゴミを減らしたいエコロジーの時代に、やはり“使い捨て”はほのかな罪悪感を感じる。ミルカフェでは、約1000回分のゴミを減らせるのである。

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