PC業界の関係者に話をまとめると、マイクロソフトは、6月26日に、いよいよWindows 7に関する販売施策などを発表することになりそうだ。

 発表内容の詳細については現時点では明らかではないが、Windows 7のために用意される新たな販売施策や価格などが公開される。また、あわせてPCメーカー各社から、次期OSが稼働する推奨スペックを搭載したReadyPCあるいはCapable PCの発表、それに伴うWindows 7への優待アップグレード施策などの発表が見込まれる。

 米国で発表された10月22日というWindows 7の発売日から逆算すれば、この時期に販売施策や価格などが公になるのは、的確なタイミングだといえる。そして、それはWindows 7の開発が順調に進んでいることの証ともいえる。

 PCメーカー各社から発表が見込まれるReadyPCおよびCapable PCといっても、過去のOSのように先進的なスペックを必要しないだけに、かなりのバリエーションを持った形で、各社から製品ラインアップが揃う可能性が高い。

 また、かつての新OS発売前の優待アップグレードキャンペーンでは、現行OSのまま購入しても、新OS発売と同時に、無料で新OSに乗り換えられるといった魅力的な仕組みが用意された例があっただけに、今回もそのあたりに期待が集まる。

 いずれにしろ、価格などを含めて、Windows 7の販売施策が明らかになる6月26日のマイクロソフトの発表は、注目を集めるのは明らかだ。

Windows 7のデスクトップ画面。開いているウインドウをすべて透明化することができる

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