昨年本連載で、Twitterのクライアントアプリを作ってみましたが(「今話題のTwitterクライアントを作る(第32回)」)。今回は、iTunesから情報を取得する例として、再生中の曲をTwitterに投稿するツールを作ってみます。iTunesで再生中の曲情報を取得して、Twitter に投稿します。

 Twitter は「いまなにしてる?」をキーワードに、仲間内でのコミュニケーションを図ることができるミニブログのサービスです。2008年の4月に、日本語版がリリースされ、ぐっと敷居が下がりました。Twitter の魅力は、Web API が提供され、自作ツールからTwitterに書き込みをしたり、発言の一覧を取得したりすることができるのが魅力です。

 そして、iTunes は、言わずと知れた アップルのオーディオプレイヤーです。iPod と連携させて使っている方も多いことでしょう。COM(Component Object Model:マイクロソフトが提唱する技術で、ソフトウエア間での通信に用いられる技術)を利用することで現在再生中の曲を取得することができるようになっています。

●プログラム~再生中の曲をTwitterに投稿するツール

【プログラムの使い方】

 今回は、iTunes と Twitter の連携技です。プログラムを実行すると、iTunes から演奏中の曲名、アーティスト、アルバム名を取得して、Twitter に投稿してプログラムを終了します。

図1 現在再生中の曲をTwitterに投稿します
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