富士通のUMPC(ウルトラモバイルPC)であるFM-V BIBLO LOOX U/B50N(以下、LOOX U)を買いました。まだ、到着して日も浅く、それほど使い込んではいないのですが、簡単な評価レポートをお届けします。今まで富士通のノートパソコンを評価用で使ったことはあったのですが、個人的に使うのは、FM-16π以来です。

 この機種のスペックなどについては、富士通のサイトに情報があるので、そちらを参照してください。また、写真は、同じ富士通のサイトに実物大表示(スペシャルコンテンツ一覧の中の「LOOX Uシリーズを原寸大で見てみよう」)があるので、これを見るといいでしょう。

FM-V BIBLO LOOX U/B50N

 購入は、富士通のオンラインサイトで行いました。ポイント目当てに量販店で買おうかとも思ったのですが、BTOで購入すると、最初から大容量バッテリーを選べること、ハードディスクを120GBにできることなどから、オンラインでの購入になりました。追加のバッテリーやACアダプターなども確実に同時に入手できるというのもオンラインサイトでのメリットです。以前書いたように、筆者は、ノートパソコンを買うとき、交換バッテリーと追加のACアダプターは必ず用意しているからです。

両手で持って親指で打鍵できるサイズ

 富士通のサイトでは、市販モデルと異なり、カラーバリエーションなどが選べるようですが、結局黒にしました。派手な色も嫌いではないのですが、結局天板回りだけが色違いなので、ちょっと中途半端な感じもしました。カラーバリエーションは、モバイル機器では、ちょっと問題があります。消耗品となるバッテリーが本体の一部になるので、カラーバリエーションを用意すると、バッテリーまで色違いを作らねばならなくなるからです。

 最近の携帯電話などはバッテリーが小型化してきたので、バッテリカバーが別になっていますが、かつて、本体とバッテリが一体だった頃、カラーバリエーションはあまりありませんでした。そういうわけで、この機種も、天板まわりだけのカラーバリエーションになっています。なぜかピンクベージュだけは、本体まわりにも色がついています。おそらく、最初は、黒とピンクベージュの2種類だけで計画が進んでいて、あとから違う色が追加されたのではと推測しています。

 大部分の材質はプラスティックのようで、高級感は感じられませんが、かといって安っぽい感じもしません。ただ、キーボードや液晶部の回転部分などは、「柔い」感じがあり、さすがに、普通のノートパソコン並とは行きません。特にキーボードは、打鍵には問題ないものの、打鍵時にたわんでしまい、少し不安定な感じがあります。

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