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 デジタルカメラの普及によって、簡単・手軽に写真撮影ができるようになった。ところが、プリントする機会や枚数が減ったために、写真を人にあげることも減ってしまった気がする。記念写真を配るのもデータなら手軽に思えるが、改めてパソコンの所持を確認したり、メールアドレスを聞いたりすることも。そこで、デジカメを所持しているネットユーザー1000人に、写真をどうやって人にあげているのか、聞いてみた。

 「メールに添付してパソコンや携帯電話に送る」と「自宅のプリンターで印刷して」あげるというのが僅差で第1位、第2位。「ネットのフォトサービスなどにアップして」、配布終了というわけには、やはりまだまだいかないようだ。

 第3位は「お店でプリントして」、第4位は「CDやDVDに焼いて」と続く。細かい内訳を確認すると、パソコンを使っている相手が多いビジネスパーソンの場合は、CDやDVDで焼いて渡す方がお店プリントを上回っていた。主婦の場合は、自宅プリント派が第1位でメール添付派より多く、学生の場合はお店でプリントする人がいないという結果だった。

 アルバムにまとめたり、シールに加工するのは主婦の割合が高かった。そこで、ほかにどんなグッズを作っているのか、聞いてみたのが下のグラフだ。実用的で人にあげても喜ばれそうな小物が並ぶ。夏休みの自由研究に子供と一緒に作っても楽しそうだ。

 中でも第2位となった「オリジナル写真集」は、デジカメユーザーの1割が作ったことがあると回答している。確かに写真集の体裁なら、人にあげたり、見せるにも便利。最近は気軽にオーダーできるサービスも増えているので、あなたも一冊作ってみてはいかがだろうか。

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出典:日経パソコン 2008年8月25日号
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。