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 そろそろボーナスが気になる季節。これまでガマンしてきた品の購入を検討している人も多いだろう。そこで、1000人のネットユーザーに、今、一番欲しい家電製品を聞いてみた。

 一番人気はやはりパソコン。現在、所持している人も約2割が買い替え・買い増しを希望している。「家族共有なので自分のものが欲しい」という人もいるが、ほとんどが「古くなった」「スペックが足りない」と必要に迫られての買い替えだ。2番人気のテレビも所持率は高く、購入したい人のほとんどが買い替えだが、こちらは2011年の地デジ放送を見越して「液晶」「ハイビジョン」「大画面」を楽しみたいというグレードアップが目的だ。

 動画の再生・録画ができるHDDレコーダーやBlu-ray Discレコーダーは、半数以上の人がBlu-rayの購入を検討している。新しいメディアだけに興味津々だが、一方で価格や性能、普及の様子を見るという冷静で慎重な意見もうかがえる。

 若者に人気なのは、携帯音楽プレーヤー。19歳以下では、パソコンと同率の第1位。20代では、デジカメ・ビデオが「夏休みの旅行で撮影したい」「子供が生まれるから」などの理由で、パソコンを抜いて第1位となっている。

 購入時に重視するのは、「価格」「機能・スペック」の順。60代・70代は「店員に相談」「子供の意見を参考にする」という人も多かった。口コミの順位が低い気がしたが、買い物のポリシーを聞いて納得がいった。多くの人が、ネットで口コミを調べるなど「できる限り情報収集」するが、結局は店頭で吟味し、納得の上で購入している。自分の好みが、どんな場合も一番の基準だ。

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出典:日経パソコン 2008年6月9日号
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。