新機能ではないが、まだ紹介していない機能に、Googleマップの「マイマップ」がある。

 ひとことで言えば、自分だけの地図を作成する機能だ。

 Googleマップの上に目印や線を書き込んだり、写真やコメントを添えたりして、名前をつけて保存できる。

 マイマップは1つだけでなく、テーマを設定していくつでも作ることができるので、完全に個人の備忘録を作ることも可能だし、家族で旅の記録を作ってみることもできる。また、地域の人たちと便利な案内マップのようなものを作成することもできるだろう。

 地図上にどんどん個人的なデータを乗せていくイメージである。思えばWebは個人的な情報の集積地のような趣があり、それを地図上でも実現できるわけだ。

 利用方法はユーザーの自由に任されており、公開・非公開の自由もある。

 これといった利用方法を思いつかない人も、とりえあず使い方はマスターしておくといいのではないだろうか。使い方を覚えていくうちに、面白いアイデアが出てきそうだ。

 実際にやってみよう。筆者はふだんよく使っている喫茶店を地図上でリスト化してみることにした。まだ、ほんの思いつきの情報しか入れていないが、きっちり営業時間や定休日、メニューの値段などを入れておくと意外に重宝しそうだ。

 まずはマイマップを作ってみよう。

図1 メールアドレスとパスワードを入力してGoogleにログインする。アカウントを持っていない場合は、「アカウントを作成」をクリックする
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図2 Googleマップを開き、画面右側の「マイマップ」をクリックする。画面下にメニューが表示されるので、「新しい地図を作成」をクリックする
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図3 タイトル、説明を記入し、「公開・非公開」を選択。「完了」ボタンをクリックする
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図4 地図上に4つのアイコンがあらわれる。手の形は移動、印の形はスポットを追加する目印ツール、折れ線は線ツール、図形は多角形を書き込むシェイプツールだ。目印ツールをクリックして、任意の場所にドラッグし、地図上に配置する
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図5 情報入力ウインドウがポップアップする。アイコンをクリックすると形を変更できる
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図6 あらかじめ用意されているアイコンの種類。喫茶店のリストを作成中なので、コーヒーのアイコンを選んでみる

図7 「タイトル」に店の名前を、「説明」に自分の知っている情報を書き込む。営業時間や連絡先、オススメのメニューなど書き込むともっと親切。とりあえず作っておいて、あとから情報を増やしていくことができる

図8 ざっくりと作ってみた「よく利用する喫茶店」のマイマップ。「一緒に編集」という文字があるのに注目
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