ITベンチャー企業「ARUKAS(アルカス)」を舞台にしたOLアリサたちのやり取りを通じて、ITの最新キーワードをご紹介します。なお、マンガで説明しきれないことが多々ありますので、解説ページも併せてお読みください。

【これまでのストーリー】

 メイド喫茶のアルバイトで出会ったアリサさくら。意気投合した二人は、お客さんやメイドたちからも人気で楽しい日々が続いた。しかし、海外で仕事をする両親の都合で、アリサはフランスに旅立つことに…。

 さくらへの思いが強かったアリサ。「さくらちゃんと同じ高校に通いたい!」と両親を説得して帰国。喜んださくらは、自らが部長を務める「パソコン研究会」にアリサを誘う。「パソコン研究会」のメンバーとの楽しい学園生活。そんな矢先…別れは突然だった。両親の都合で海外に戻ることになったアリサ。再び、二人は離れ離れに…。

 涙の別れから数年後。大学を卒業したさくらは「パソコン研究会」で出会ったメンバーと共に、ITベンチャー企業「ARUKAS(アルカス)」を立ち上げる。しかし、さくらに必要なのはアリサの存在だった。さっそく、さくらは海外にいるアリサに連絡を取り、ARUKASのメンバーとして迎い入れる。日々進化するITの世界で生き抜くために、邁進する女社長さくらと、相変わらずのギャグをかましてくれるアリサ。この二人が、ITの歴史を塗り替える…かもしれない?

【主な登場人物】

アリサ(主人公)…23歳。天才的な数学能力があり、ARUKASのプログラマーとして期待されている。しかし、さくらは「一緒に働きたい」という思いのほうが強いようだ。帰国子女のため、外国語も堪能。実家はかなりの資産家で、身の回りの世話は謎のキャラ「爺や」がやっている。

さくら…24歳。「ARUKAS(アルカス)」代表取締役社長。学生時代からITへの関心は高く、大学卒業後ARUKASを起業した。高校時代は「パソコン研究会」を作って部長に就任するなど、パワフルな面も。普段はアリサのボケに突っ込む一方、ダジャレに対する執念は昔と変わらない。アリサとの絆は深く、周囲からは「名コンビ」と称されている。

はじめ…24歳。端正なルックスと豊富なIT知識で、取引先からも人気のある営業マン。さくらのビジネスパートナーとしてARUKASでも頼れる存在になっている。さくらとは、同じ高校のクラスメートで、「パソコン研究会」では副部長を務めてきた。さくらが思いを寄せているという噂も…。

佐藤さん…49歳。ARUKASの総務・会計を担当。ITの知識にはめっぽう弱く、その手の話になるとすぐにオロオロとしてしまう。普段はオヤジギャグで周りを困らせているが、若い社員が多いARUKASの中で「人生の先輩」として頼られている一面もある。

<高校時代のアリサが活躍する第2シリーズ「学園編」はこちら>