みなさん、モバイルしていますか? 今さらではありましたが、Windows Mobileスマートフォンが日本の量販店の店頭に並ぶ時代になったんですねえ。ほんの2年前と比べると夢のようです。こんな恵まれた時代だからこそ、是非、Windows Mobileスマートフォンを活用してくださいね。

 と、言いながらも、今日はiPodの話題です。iPodと言えば、アップルによる音楽プレーヤーであり、スマートフォンのような通話&ネットの多機能端末とは毛色の違うものです。スマートフォンを応援しているこのコラムで、音楽プレーヤーを扱うの? とお思いになるかもしれませんが、9月25日に日本で発売になった「iPod touch」は、今までのiPodとは大きく変わり、スマートフォンに近い端末となっています。

 iPod touchが従来のiPodと違う点は多くあります。いくつか特徴を挙げてみます。

●無線LAN機能の搭載
 iPodに通信機能が搭載されました。これはビッグニュースです。通信ができることで、パソコンを使わずにiTunesミュージックストアと直接つなげられるようになります。そして、MacユーザーにはおなじみのWebブラウザー「Safari」を搭載しており、インターネットを利用できるようになりました。さらにYouTubeプレーヤーも搭載しています。YouTubeの動画をネット経由で再生することができるのです。

 iPodは、音楽プレーヤ-から、写真ビューワー、動画プレーヤー、PIMビューワーと進化を続けてきましたが、ついに、ネット端末となったのです。iPod touchの元のモデルである、「iPhone」にはこれらの機能に加えて、通話、カメラ、メールの機能も搭載されていますが、無線LAN機能を搭載するだけで、インターネット端末として大きく生まれ変わりました。

●指による新しいオペレーション
 iPod touchは、画面を指先でタッチすることで操作をします。スタイラスや爪では反応はしません。指の腹の部分で行う必要があります。この指で行う操作には、非常に楽しいものがあります。例えば、画像を指で挟んで広げれば、画像が拡大したり、指で画面をなでることで、画面がどんどんスクロールします。また、これは指によるオペーレーションとは違う話ですが、画面の縦横切替は、本体を縦向きにすれば画面が縦長に、横向きに倒せば画面が横長に切り替わります。

●ウィジェットによる機能追加
 ウィジェットを追加することで、様々な機能追加が可能です。現在は、「NHK時計」、「NHKニュースウィジェット」が公開されています。(http://www.nhk.or.jp/lab-blog/touch/

 このように、音楽プレーヤーという範疇を大きく超えて進化したiPod touchを、モバイル端末として利用してみたい! そう思い、つい購入してしまいました。もしかしたら、将来、日本市場にも登場するかもしれない「iPhone」の夢を見たい!という気持ちもあります。

それでは、早速、フォトレビューです。

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