NECは主力ノートパソコン「LaVie L」シリーズの基本仕様を強化。ハードディスクの容量を100GBから120GBに増やした。

 LL570/JG(写真)は約18万5000円と、売れ筋価格帯の中心に位置するモデル。デュアルコアCPUのTurion 64 X2 TL-52(1.6GHz)を搭載、従来モデルから内蔵2次キャッシュの総容量が512KBから1MBに増えた。これにより、Windows Vista上で複数のソフトを同時に起動しても快適に動作するという。下位モデルのLL550/JGは、シングルコアCPUのSempron 3400+(1.8GHz)を搭載して、実勢価格を約17万円に抑えた。なお、同社の直販サイトでは、携帯向けデジタル放送のワンセグ受信チューナーを搭載したモデルも用意する。

 ソニーの「VAIO type F」シリーズは、ラインアップが従来の5モデルから4モデルに減少。その一方で、デュアルコアCPUモデルは1モデルから2モデルに増えるなど、性能の向上が図られている。

 VGN-FE53B/W(写真)は、デュアルコアCPUのCore 2 Duo T5500(1.66GHz)を搭載する。約18万5000円と、このクラスのCPUを搭載したモデルとしては値ごろ感がある。OSは、この機種で唯一Windows Vista Home Premiumを採用する。VGN-FE53HB/Wは、OSをWindows Vista Home Basicに変更したモデル。下位の2モデルは、Celeron M 440を搭載。Office Personal 2007が付属するVGNFE33HB/Wと、付属しないVGNFE33H/Wがある。

 15.4型横長液晶を搭載したスタンダードノート。ユーザー認証用の指紋センサーや高速インタフェースのExpressCardスロットを搭載するなど、インタフェース類が充実している。夏商戦モデルでは、全モデルでメモリー容量が1GBになったほか、同社のサポートソフトがワンタッチで起動する専用ボタンを装備した。

 NF50W/V(写真)は、売れ筋価格帯のモデルとしては珍しくワンセグチューナーを搭載。ワンセグ放送の視聴だけでなく、録画にも対応する。NF50WはNF50W/Vからワンセグチューナーを省いたモデル。NF40Wは容量が80GBのハードディスクを搭載して価格を約15万円に抑えた。このモデルのみ、OSはWindows Vista Home Basic。

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