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ジェリー・パーネル「続・混沌の館にて」

倉田 雅弘=日経パソコン
日経パソコン

目次

  • ディスプレイに蔓延する疫病

    ディスプレイに何らかの病がはやっているに違いない。数週間前に、友人のSF作家Nivenがここへ来た時、作業をするワークステーションに接続されていた21インチ・ディスプレイの電源を入れたら、動かなくなった。画像は何一つ出ない。まったくない。これは私が1988年ごろにそのディスプレイを買った時には最先端…

  • 続・Googleの略奪

    Googleの略奪に関する最新のニュースは、司法省が、Googleと集団訴訟でGoogleを訴えた著作者組合の間で達した和解を調査しているということである。現実に、これは4月から続いている。しかし、7月前半に再びニュースになった。

  • ネットブックはどこまで使えるか

    私はASUSのネットブック「Eee PC」を持っている。そしてそれは、すっきりしている。このマシンについての結論は、マシンを1台しか持たなくて、オンラインに張り付いて過ごさない人々のパソコンとしてなら十分に良いというものである。それは小さくて、すっきりしていて、運ぶのが簡単だ。

  • Googleの略奪

    Googleは、これまで書かれたすべてのものを生きているすべての人が利用できるようにしようとしている。これは実に大胆な野心だが、問題がある。情報の多くは無料ではない。それは知的財産であって、何らかの法律で保護されているので、それを無料で提供しようという目的は著者、発明者、詩人、芸術家そのほかのクリエ…

  • 私がBingを使わないワケ

    情報技術の中の一つの成長領域が検索エンジンビジネスだ。言うまでもなくGoogleがその約60%を握っている。Yahooが20%で、BingがMicrosoftのシェアをわずかに増加させているが、それはまだわずか約10%にとどまっている。Googleは非常に有利なスタートを切って、人々は最初の選択肢と…

  • iPhoneのブレークが景気回復の一つのカギになる?

    急速な景気回復に関する明るいニュースを聞くと元気づけられるが、Dow 急速な景気回復に関する明るいニュースを聞くと元気づけられるが、Jones工業株価平均の推移を見ると、一体なぜこんなことになったのだろうと思う。(1929年に始まった)世界大恐慌から脱するには長い時間がかかった。確かに我々は、第二次…

  • プログラムを学ぶということ

    Chris Pine著「Learn to Program」は、「Facets of Ruby」シリーズの1冊である。それはRubyで初歩的なプログラムを書く方法をまったくの初心者に説明する本である。RubyはWindowsとLinuxのユーザーがダウンロードできる無料のインタープリター型言語だ。Ma…

  • Kindleとジャーナリズムの将来

    私は本稿を「Kindleとジャーナリズムの将来」という名前にしたいと思う。他の人すべてが、その主題について書いているようだ。もちろん、それは気取ったタイトルだが、ある真実がある。問題は、最新のKindleの改良がジャーナリズムの未来にそれほど影響を与えないだろうということだ。

  • RC版Windows 7を業務用システムに入れるべきか否か

    それはいろいろな場所で「Windows 7」とか「Win 7」とか「Win7」とか呼ばれている。MicrosoftはそれをWindows 7と呼ぶ。いずれにしろRC(製品候補)版がダウンロードで手に入る。私は誰よりも早く、これをテスト用マシンではなく私が実際に使っている業務用システムにインストールし…

  • 新型インフルエンザとインターネット

    「Conficker」ワームはまだいるが、それがインターネットをすべてクラッシュさせることなく4月が終わった。現在のパニック(私がこれを書いているときは下火になっているが)は豚インフルエンザだ。

  • 正しい書との出会いが人生を変える(かもしれない)

    物理学や微積分学というと、難解なものという印象を持つ読者が大半だろう。だが、いつの時代にも名著と呼ばれるものがある。正しい書との出会いによって、その後の人生が変わることだってあるのだ(編集部)

  • 健全な技術革新を蝕むパテントトロール

    著作権と商標の法制は複雑で細心の注意が必要だ。例えば、「Monster Cable」は、 Monsterの商標を守るためには、Monster Mini Golfを脅かす以外方法がなかったと主張している。Monster Cableは、映画Monsters, Inc.についてDisneyと対決しようとし…

  • 知的財産はどのように守られるべきか?

    米合衆国憲法の起草者たちは独占会社を好まなかった。英国や他の場所では、あらゆる種類の技術と産業の独占会社を認める権利は王たちが持っていた。フランスでは塩が専売されていた。ジョージ3世は、お気に入りの品を献上させるためにマッチのようなものの専売を認めた。合衆国憲法が作られた時、そのようなすべての権力は…

  • Encartaの終了と、Wikipediaが暗示する未来

    Microsoftはひっそりと同社の電子百科事典である「Encarta」の終了を発表した。DVD(あるいは複数のCD)でまだしばらくは利用できる。在宅教育をしているか、それを検討しているなら、コピーを探す価値があるだろう。Encartaは最も権威のある百科事典というわけではなかった。それは「Brit…

  • ワームの脅威に備えよ

    今年のエイプリルフールは、幸いなことに大きな事件は起こらないまま過ぎた。だが直前まで、「Conficker」の活動についていろいろな噂があった。Confickerは何百万台ものコンピューターに感染したワームで、分析した専門家は、Confickerのマスター(誰もそれが誰か知らない)が世界中にばらまか…

  • iPhone対Kindle、読書に適しているのはどっち?

    Kindleで読書するのとiPhoneで読書するのを比べるのは難しい。それぞれ一長一短の側面があるからだ。確かなのは、予想していたよりもはるかに、これらで読書をするという行為が現実的だということだ(編集部)

  • iPhoneやKindleは人々の読書スタイルを変えるか?

    iPhone用アプリケーションは文字通り何千種類もあって、日々増えている。テレビ広告でそのキャンペーンを見たことがあると思うが、これは本当だ。iPhoneでこれができたらと思うことをやれるアプリケーションがほぼ確実に見つかる。どれも無料ないし2ドル未満だ。もっと高いものも少しある。利用できるアプリケ…

  • iPhone 3Gで手に入れた“未来”

    新しい3G対応iPhoneの登場で、ついに私とNivenが1973年に「神の目の小さな塵 」という小説で描写したポケットコンピューターのレベルが実現した。もちろん、その本は遠い未来を描いた話だったし、本の中のポケットコンピューターは私の想像の産物だった。私は生きている間にそんなものが手に入るとは思い…

  • Windows Home Serverは試してみる価値あり

    私は最近Windows 2000 Server Active Directory Networkをお払い箱にして、混沌の館の構内ネットワークをワークグループに変えた。それは良好に作動していて、私は後悔していない。しかし、Vistaのいろいろなセキュリティの設定には気が狂いそうになる。

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