取り外しの際には、USBメモリーのアクセスランプに注意する必要があります。アクセスランプはデータを読み書きしていると点滅します。点滅時に取り外すと、データが破損することがあるのです。

 点滅中にうっかり取り外してしまうといった事態を避けるため、デスクトップ右下のアイコン(下図)から所定の操作を実行した方が安全です。Windowsがメモリーを取り外すことを認識できるので、取り外しによるデータの破損や、Windows自体が不安定になる危険を避けることができるのです。

【右下のアイコンから外すと安全】
デスクトップ右下の「ハードウェアの安全な取り外し」をダブルクリック。次の画面で取り外す機器を選び(名称の上でダブルクリックすると製品名などを確認できる)、「停止」を押す

 この方法だと、USB接続のカードリーダーなどを使っている場合には、カードリーダー自体を取り外すことになります。SDメモリーカードやコンパクトフラッシュなどメディアだけを取り出したい場合は、「マイコンピュータ」から該当する「リムーバブルディスク」のアイコンを右クリックし、現れたメニューから「取り出し」を選ぶといいでしょう(下図)。

マイコンピュータから見える「リムーバブルディスク」を右クリックして現れる「取り出し」は、メモリーカードやDVDなどのメディアを取り出す際に使う
出典:日経パソコン 2006年3月27日号
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