日経FinTech

海外動向

  • 2019年12月23日(月)

    コラム

    QRコード決済に迫る攻撃者 セキュリティー対策の要諦

    アプリ対策だけでは不十分、サービス全体のリスク分析が重要

     キャッシュレスへの関心の高まりを受け、盛り上がりを見せるQRコード決済。同時に決済サービスの不正利用が大きな問題として浮上している。効果的な対策を講じるにはサービス全体を見渡したリスク分析を企画段階から進める必要がある。

  • 2019年12月23日(月)

    コラム

    GLOBAL TREND[2019年12月]

     全世界で新たなサービスが登場し、浸透率も上がっているFinTech。特に銀行サービスが行き届いていない地域では人々の生活に大きな影響を与えるため、投資対象として注目が高まっている。アフリカは注目すべき地域の一つ。中でもナイジェリアのFinTech企業には、11月だけで3億6000万ドルもの投資が行われたとのデータが発表された。大半は中国からの投資という。

  • 2019年12月23日(月)

    コラム

    銀行に迫る役割の再定義 鍵は「ID」

    ブロックチェーン活用の道筋 組織の在り方が問われる

     ブロックチェーンを導入したものの期待したほどの効果が得られず、プロジェクトはPoC(概念検証)止まり――。こうした例が後を絶たない。ブロックチェーンに対する企業側の期待の大きさにテクノロジーが追い付いていないというのが理由の一つ。加えて、企業がブロックチェーンの構成要素をフル活用していない点が挙げられる。

  • 2019年12月02日(月)

    コラム

    GLOBAL TREND[2019年11月]

     動きと成長の激しいFinTech業界ではたびたび巨額投資ニュースが飛び交う。今月、注目を浴びた投資金額は3億5000万ポンド(4億5200万ドル)。ロンドンのFinTech企業「Ebury」が調達した。これにより、スペインのサンタンデール銀行はEburyの過半数の株式を取得した。

  • 2019年12月02日(月)

    コラム

    銀行にとって変化は不可欠 協業が鍵握る

    13週間でノウハウを伝授 FinTechの未来につなげる

     FinTechで理想とするエコシステムはどのような姿か。エコシステムとは多くのプレーヤーが関わることを意味する。一人の人間が「これが理想のエコシステムだ」と定義するのは難しい。

  • 2019年10月28日(月)

    コラム

    GLOBAL TREND[2019年10月]

     FinTech 業界の中でも動きの多い決済サービスだが、その一つである英Rapydが今月、1 億ドルの資金調達を実施した。Rapydは自社を「Fintech as a Service( FaaS )」プロバイダーと位置づけており、事業者と顧客の双方に対して様々な形での決済を可能にしている。

  • 2019年09月30日(月)

    コラム

    GLOBAL TREND[2019年9月]

     6月に発表されてから話題の絶えないFacebookのデジタル通貨「Libra」。スイスで26カ国もの中央銀行幹部が担当者に質問する場が設けられたこともあり、今月も多くのメディアが複数回取り上げている。さらに先月から少しずつ情報が出ていた中国のデジタル通貨について、当局担当者が追加で情報を提供したとのニュースが報じられた。

  • 2019年09月30日(月)

    コラム

    銀行の機能は携帯電話に飲み込まれる

    金融業界に必要なユーザー視点 真のニーズにいかに迫るか

     2014年に、調査のためにミャンマーを訪問した。陸路を3時間、水路を2時間行った果てにある村で、どのような資金のニーズがあるか、資金をどう貸しているかなどを現地でヒアリングするデザインリサーチが目的だった。

  • 2019年09月02日(月)

    特集

    Libraからの挑戦

    金融当局に迫る仮想通貨との正面対峙

     「Libraはパンドラの箱を開けた」。暗号資産(仮想通貨)交換業bitFlyerの創業者で子会社bitFlyerBlockchainの代表取締役を務める加納裕三氏はこう語る。

  • 2019年09月02日(月)

    コラム

    GLOBAL TREND[2019年8月]

     今月もFinTech業界で多くの巨額資金が調達された。とりわけ注目すべきは、米国の「Robinhood」だ。Robinhoodは手数料ゼロで株式売買ができるプラットフォームで、若い消費者層に人気がある。今回シリーズEのラウンドで3億2300万ドルを調達し、企業価値は76億ドルとなった。今後あらゆる金融サービスを提供していくことを目指す同社は、今年4月に米国で消費者に特化した銀行ライセンスを申請。今回調達した資金はビジネスの拡張に利用するという。