インターネットに関する調査会社である米Keynote Systemsは,MicrosoftやYahoo!の検索エンジンがGoogleのリードに追い付き始めていると発表した。その大きな理由として,MicrosoftやYahoo!の検索エンジンのほうが,よりフレンドリで質のよい検索結果を返すから――と調査参加者が挙げたという。

 この調査は2000人のWebユーザーを対象にしたもので,「MSN Search」と「Yahoo! Search」が返す検索結果には「大きな改良」が見られるのに,Googleの検索結果は本質的には改善されていないことを示した。

 検索エンジンの大きな問題は,もちろん不要な結果まで返すことであり,これはすべての競合他社が改良できることだ。それでもなお,Googleは2005年を通じて検索エンジンの王座を維持する可能性が高い。今から1年間で耐えるのはどれかを見守るのは面白そうだ。

(Paul Thurrott)

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