NTTドコモと米モトローラおよびモトローラの日本法人は8月25日,NTTドコモの第3世代携帯電話サービス「FOMA」向け端末の共同開発に合意したと発表した。2005年春の販売開始に向けて,3社で開発を進める。

 3社が開発するのは,企業での利用を想定した携帯電話機。搭載する機能は,(1)一般のWebサイトにアクセス可能なブラウザや電子メール・ソフト,(2)米マイクロソフトのワードやエクセルなどのオフィス・ソフトやPDFファイルのブラウザ,(3)無線LANアクセスやBluetoothインタフェース,(4)スケジューラ機能--など。

 欧州や米国で採用されている携帯電話システム「GSM」(global system for mobile communications)やパケット・データ通信方式「GPRS」(general packet radio service)にも対応し,FOMAとのデュアル・モード端末として,海外でも利用できるようにする計画である。

(蛯谷 敏=日経コミュニケーション



モバイル・ソリューションの実務情報は「ケータイ on Business」