三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMFG)とSAS Institute Japan(SAS)は2017年9月25日、三井住友銀行(以下、SMBC)のアンチ・マネー・ロンダリング(AML)業務において、疑わしい取引の届出要否判定に人工知能(AI)を適用する取り組みに着手すると発表した。邦銀では初という。
三井住友フィナンシャルグループ、AML業務にAIを活用へ
- 2017年09月25日(月)
- 下玉利 尚明=タンクフル
三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMFG)とSAS Institute Japan(SAS)は2017年9月25日、三井住友銀行(以下、SMBC)のアンチ・マネー・ロンダリング(AML)業務において、疑わしい取引の届出要否判定に人工知能(AI)を適用する取り組みに着手すると発表した。邦銀では初という。