どちらも、APIの作成、配置、アクセス管理、スロットリング(流量制御)など必要な機能を一通り備えており、実用面での完成度が高い。なぜなら米Amazon Web Services、米Microsoft自身がそのユーザーでもあるからだ。

 現状では外部にAPIを公開している企業は限られるが、「APIエコノミー」という言葉に象徴されるようにビジネストレンドになっている。将来も見据えて、API GatewayやAPI Managementによって、API公開のハードルがシステム面でどれだけ下がっているのかを把握してほしい。

 記事では、両サービスの基本的な機能を試したり、性能測定を実施したりした。API管理サービスを使ってAPIを公開するという具体的なイメージをつかめるはずだ。

出典:2018年2月号
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