とはいえ、好き勝手というわけではありません。多くの案件をきっちりと、かつ効率よく進め、業績を高めるために、チーム全体の時間配分には目を光らせています。

 担当している製品が一つの領域ですから、ある程度、仕事の進め方がパターン化されています。こうしたパターンに基づいて、短期的、中長期的な視点で、一つひとつの案件にどれくらいの時間をかけるか、かかっているかなどを把握し調整しています。

今までもこれからも変わらない仕事のモットーはありますか。

 お客様の懐に入るということでしょうか。常にどんなお客様とも、きちんと会話できるような関係を作ることが大切だと思い、これまでやってきました。

 対話する相手は、顧客企業の社長であったり、部長だったり役職は様々ですが、立場にかかわらずきちんと会話ができなければ、信頼関係を築くことなどできません。このことを常に考えながら動いています。

 顧客と信頼関係を築くため、「少し踏み込む」ということも意識しています。自分が担当している範囲内だけで閉じずに、お客様にとって何ができるか、どうすれば満足してもらえるかを踏み込んで物事を考えたり、進めたりしています。

出典:ITpro 2017年4月24日公開
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