資料の紹介

 2016年2月、米ロサンゼルスのある病院は、同院のネットワークに侵入し、ランサムウエアでシステムを使えない状態にしたハッカーに、約1万7000ドルもの身代金(ランサム)を支払った。IT部門とコンサルタントがシステム復旧に尽力したあげくの苦渋の決断であった。

 このような事件に巻き込まれるのは、誰しもご免被りたいものだ。しかし、やみくもに対策を講じても効果は上がりにくい。ランサムウエアとは一体どういうものなのか、どこからやってくるのか、被害が出やすいのはなぜなのか、といった基本を押さえて初めて、被害を防ぐことができる。

 本資料では、ランサムウエアの全体像をコンパクトにまとめた。ランサムウエアの歴史や系譜から始めて、攻撃者が好む身代金の支払い方法や、被害が急拡大した理由、さらに、ランサムウエアの基本的な仕組みや攻撃例までを解説。その上で、「検知・駆除・調査」のライフサイクルで、サーバーや端末などの情報資産を守る最新のソリューションを紹介する。

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