資料の紹介

 キヤノンマーケティングジャパンは、すべての基幹システムからデータを一元的に集約し、データウエアハウスとして利用できるようにしている。しかし、データとトランザクションが年々増え続けてレスポンスが悪化、システム増強が課題となっていた。

 処理が集中する月初めには特に待ち時間が長くなり、複雑な処理の場合は数十分から数時間かかるケースもあったという。ピークを避けて早朝に処理をしたり、時間のかかる処理を先にして待ち時間の間に別の業務をしたりするなど運用の工夫でカバーしていたが、ユーザーの利便性だけでなく生産性の観点からも抜本的な対策が必要だった。

 本資料では、キヤノンマーケティングジャパンにおける対策検討の過程や製品選択の決め手、新たな情報系統合データベース基盤の構成について説明する。既に仮想化していたストレージ環境にオールフラッシュストレージを追加することで、1日あたり554時間の待ち時間を削減。設置スペースや電力の削減効果もあった。

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