資料の紹介

巻き取りシャフトの中に駆動モーターを納めた「シュネルマイスターコンパクトタイプ」(資料:東洋シヤッター)
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16光軸の多重光電センサーをレールに内蔵したタイプ(資料:東洋シヤッター)
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倉庫への導入例(資料:東洋シヤッター)
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 東洋シヤッターは2018年4月に、高速で開閉するシートシャッター「シュネルマイスターコンパクトタイプ」の生産と販売を開始した。同社は2011年からドイツのハーマンKG製の高速シートシャッターを日本で販売しており、今回、ライセンス契約を結んで国内生産に移行。納期の短縮を図る。

 同製品は、巻き取りシャフトの中に駆動モーターを収納しているので、取り付けに必要な空間が小さいのが特徴だ。巻き取ったシートを納めるケースの寸法は、高さが335mm、出幅が375mm。開口のそでに必要な寸法は最大で、片側127mmで済む。

 開放時の速度は毎秒1.5m、閉鎖時は同0.8m。開放速度は一般的な鋼製シャッターの約25倍に当たるという。工場や倉庫の開口部や、屋内の間仕切りに設置することで、人や物の出入りの効率を上げるとともに、冷気や暖気の流出入を抑える省エネ面、防じんや防虫といった衛生面の効果を高められる。

 安全装置として光電センサーをレールに内蔵し、障害物を検知する。シート面内の窓から、シートの反対側を目視できる。屋内用の座板はゴム製で、衝突時の衝撃を吸収する。より安全性の高い16光軸の多重光電センサーや、不燃仕様のシートを選ぶこともできる。

 シートの材料は、本体部分が厚さ1.5mm、窓部分が2mmのものを用い、損傷しにくくしている。

 同製品の設計対応回数は、開閉頻度が1時間当たり60回以下の場合、50万回の使用に対応する(消耗品は対象外)。屋内・屋外兼用、屋内用の2つのタイプがあり、前者は閉めた時に500Paまでの風圧に対応する。設置可能な温度の条件は、上限が50℃。下限はシート部分がマイナス10℃、制御盤部分が0℃としている。

 開口の幅は、屋内・屋外兼用が1150~5000mm、屋内用が1150~3500mm。開口の高さは1750~5000mm(多重光電センサーの場合は最小2000mm)。

 シートの色はイエロー、オレンジ、ブルーの3種、不燃仕様はアイボリー。レールはアルミ製。ケースは鋼製の焼き付け塗装でアイボリーホワイト色。

問い合わせ先:東洋シヤッター
電話:06-4705-2110
URL : http://www.toyo-shutter.co.jp/

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