資料の紹介

 静岡県富士市の教育委員会が、全小中学校の教職員1280人のシンクライアント環境をSBC(サーバーベースドコンピューティング)方式に刷新した。教育用動画コンテンツなどのマルチメディア教材が快適に扱えるようになったほか、シンクライアントの起動時間を短縮、教育現場での使い勝手が向上した。

 富士市が仮想デスクトップ基盤(VDI)方式によるシンクライアントを全小中学校の教職員に配布したのは2011年。しかし、教室で端末を起動させてから出欠が取れるようになるまで2~3分かかったり、授業中にWebサイトにアクセスして動画コンテンツを再生する使い方が想定されていなかったりと、改善を必要とする点が目立つようになっていた。

 本資料では、富士市教育委員会が教職員向けに新たに導入した校務システム用シンクライアント環境のシステム構成や導入効果を紹介する。VDI方式では利用者の数だけ仮想マシンが必要でその分のライセンス費用がかかったが、サーバー上のアプリケーションを共用するSBC方式ではその費用を節約できるため、コスト削減も実現したという。

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