資料の紹介

 工場の生産性や製品品質をいかに向上するかは、製造業にとって常に最重要の経営課題だ。光応用製品や産業機械で知られるウシオ電機はこのほど、その手段として、製造実績や検査結果といった工場内の情報を集約し、リアルタイムに可視化するデータ基盤を整備。これにより、PDCAサイクルを迅速に回せるようになった。

 同社が構築したのは、製品や仕掛品の製造実績、部材のロット情報、製造時に作業員が測定したデータ、検査設備から出力される検査結果など、工場内のデータを集約するシステムだ。開発にあたっては、多種多様な形式のデータをいかに集約し、一元管理するかが最大の課題だった。500項目に及ぶデータ項目をどのように「見える化」するかにも苦心した。

 本資料では、ウシオ電機が生産性と品質向上の決め手として、データ収集・分析システムを短期間で構築した経緯を紹介する。紙の書類やExcelファイルの形で散在していたデータの一元管理・集計、各工程データのひも付け、作業者が手入力する検査結果の自動判定・入力値チェックといった機能を盛り込んだが、超高速開発ツールを使うことで、コード実装から単体テストまでの工数を半減できたという。

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