資料の紹介

 デジタル革命により情報の非対称性が解消され、データの民主化が進む中、階層のない全体性を持った組織である「ティール組織」が注目を集めている。「各人が組織の存在意義を見直し、全体性を発揮する」というティール組織の考え方は、かつて日本経済が強かった時代の日本的経営論と重なるところもあるという。

 組織のデザインにおいては、環境の変化が激しいときは有機的な組織が有効とされている。ただし、組織は組織デザインだけで機能しているわけではない。ティール組織の考え方は、組織の形態のあり方よりも「関係性」が重要だとしている。

 本資料は、経営戦略論と組織論を専門とする埼玉大学大学院の宇田川元一准教授に、今話題となっている書籍『ティール組織』(※)を題材に、組織が実現すべき新たな関係性についてインタビューした記事である。「ティール組織とは何か」を端緒に、組織の関係性をより良いものにするための具体的なアプローチ、理想の組織のポイントと実現方法について論じている。

※ 『ティール組織』 フレデリック・ラルー 著/英治出版

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