資料の紹介

 朝日生命保険は、全国1万2000名の営業職員が使用する営業用端末をノートPCからタブレットPCにリプレースし、それまで紙で行っていた契約手続きを電子化した。さらに、顧客の多様なニーズにスピーディに対応できるように、外出先でもさまざまな情報を照会できる仕組みも構築した。

 しかし、これまで以上に高度な手続きやアプリケーションが利用可能になったことで、フロントからバックエンドまでのシステム全体の性能を、いかに担保するかが課題となった。全国の営業職員が一斉にタブレットPCでシステムを利用しても、サービスのレスポンスを低下させるわけにはいかないからだ。

 そこで同社が導入したのが、アプリケーションも含めたシステム全体の性能をリアルタイムに監視・可視化し、レスポンス低下につながる予兆をいち早く検知する仕組みだった。この仕組みにより、問題が起きる前に対処することが可能となり、アプリケーションの安定稼働を実現した。社外で多くのアプリケーションを活用し、システムのパフォーマンスに課題や不安を抱える企業にとっては、ぜひ参考にしたい事例だ。

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