資料の紹介

 いたちごっこが続く現代のサイバーセキュリティ。世界中でセキュリティ投資が増え続けているにもかかわらず、次々と繰り出される高度な攻撃手法に多くの企業は後塵を拝し、依然として甚大な被害が後を絶たない。そして経営者たちは「侵害を止めるには、いったい何が必要なのか」と頭を悩ませる日々が続く。

 ここから導き出されるのは、これまでのセキュリティ対策が限界に達しているという結論だ。さらにデジタルトランスフォーメーションの加速が事態をより複雑にする。ビッグデータ、IoT、マルチクラウド、コンテナやAIなどさまざまなテクノロジーが入り乱れ、過去には想定していなかった“窓”があらゆる場所で開かれるようになり、攻撃者はそこから巧妙に侵入しようとする。一方でGDPR(EU一般データ保護規則)などの大型プライバシー規制も成立し、コンプライアンスの観点からも一層厳しくセキュリティ対策が求められる。

 本資料は、データセキュリティの最新トレンドをまとめた迫真の2018年版レポートだ。欧米主要国をはじめ、日本、韓国、インドなどのセキュリティ担当者1200名以上にアンケートを実施し、世界規模での最新セキュリティ事情や投資傾向、防ぐべきポイントを詳細な分析に基づいて示している。上層レイヤーの内部犯行の多さや、他国と明確に異なる日本ならではの傾向といった発見もある。経営的視点も盛り込まれているため、セキュリティ担当者のみならず、意思決定層にも参考になるに違いない。

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