資料の紹介

 パブリッククラウドの導入メリットとして、システムのコストを削減できることが挙げられる。一般にパブリッククラウドでは、システム導入にかかる初期費用が不要で、使った分だけ支払う従量制課金により、コストを最適化できるはずだからだ。しかし、実際に移行したところ、当初の想定以上にコストがかかったという声もよく聞かれる。

 パブリッククラウドへ移行してコストを最適化するには、ベンダー選定の際に、課金の内訳やインスタンスタイプごとの価格設定などを、同じ条件で比較することが重要だ。ベンダーが提示する個別のサービス課金だけに着目して、追加で発生する費用やTCOの観点に基づくコストの事前確認を怠ると、運用開始後に頭を抱えることになる。

 本資料では、パブリッククラウドの活用に際して、コストを最適化するために留意すべきポイントを、インフラと導入・運用保守のそれぞれに関して解説する。初期導入から移行、設定、運用管理、保守サポート、そして支払いに関する条件に至るまで精査したうえでサービスを選択することが、コストメリットを享受するためのカギとなる。

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