資料の紹介

 大きな規模の出版社は数多くの媒体を持っている。そして広告事業を行ったり、コンテンツのアニメ化やドラマ化などの二次利用を管理したりするために窓口がそれぞれある。例えば大手出版社の講談社には広告料金を設定している媒体が58あり、広告営業部門とコンテンツの二次利用を管理するライツ部門がある。そして媒体ごとに窓口が異なる。顧客からすると、広告にしても、コンテンツ利用にしても、複数の窓口に同じ説明をせねばならず、面倒なことが多かった。さらに利用する側の担当者が転職や異動した場合、その情報も関係部署すべてに伝えなければならなかった。

 一方、社内においても顧客情報の管理は難しく、各種の発表会や説明会で得たデータを活用するのに時間がかかっていた。社内の人事異動や担当変更の際、1対1で行われていた引き継ぎ作業は抜けや漏れが多かった。こういった問題を解決するには名刺による顧客管理が効果的だ。ほかの社員の持っている名刺情報を共有することで、顧客情報を一元管理して情報が共有できるようになる。

 本資料は、講談社の広告、ライツ部門が導入し、コミュニケーションの活発化などの成果を上げた名刺管理サービス導入の事例を紹介する。

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