資料の紹介

 企業経営にスピードが求められる今、次々と登場する新サービスの根幹となるアプリケーション開発にも、かつてないスピードが求められている。しかし、日々高まる「スピード開発」要求に、これまでの開発現場は対応しきれずにいた。

 現場がスピード開発を実現できない主な理由の一つに、アプリケーションを「密結合」で作っている現状が挙げられる。互いに強い依存関係を持つプログラム群のどれか一つに手を入れようとすると、他への影響を入念にチェックする必要があるからだ。この問題は「SOA(サービス指向アーキテクチャ)」の登場により改善されたものの、課題はまだ残っている。

 本資料では、SOAをさらに発展させたテクノロジー「マイクロサービス」の概要や背景、課題について図を交えて解説する。この“小さなサービス”は独立したプロセスとして動作し、Web APIを介して通信を行うため、一つひとつを完全に独立した状態で開発できる。米Amazonや米Netflixといった先進企業がアプリケーション開発に採用したことでも注目を集めている。

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