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 企業の業務システムを開発するときに、Excelで設計書を作成しているところは多いのではないだろうか。画面/帳票/テーブルなど各種設計書をExcelで作成し、完成した設計書を見ながら順次、開発言語でコーディングを行うのである。

 Excelで設計書を作成するという作業は、セルのサイズを調節するなどして、画面のレイアウトをデザインし、帳票のデザインも同じくExcelのスプレッドシートで作り込む。画面への入力値と関連画面に出てくる計算結果との関係性は、Excelの関数などを使って関連付けるのである。画面イメージをフォントの種類も含めて作る一方で、テーブル定義やイベント定義、データベースへの問い合わせ定義なども、Excelを使って設計書に落とし込んでいくことになる。

 しかし、往々にしてシステム設計では関係者の意見を取り入れるたび、頻繁に仕様が変わっていく。仕様が変わるとせっかくセル同士を関連付けた内容も、多くの項目を目で追って人手で修正しなければならない。一番大変な作業はむしろここにある。関連付けミスや、ひどい場合、ロジックの整合性が失われているかもしれない。

 やはり、しっかりした業務システムを開発するには、設計ツールを使うのが王道だ。脱Excelを果たし、個人作業の延長のような開発プロセスを見直す必要があるだろう。

 第一コンピュータリソースの「VeraSym System Designer(VSSD)」は、優れた設計ツールとして着実に利用者を増やしてきた。VSSDは画面定義、画面遷移、データモデル、テーブル定義、問い合わせ定義などを直観的なインタフェースで設計することができる。そこからドキュメントも自動生成する。しかも定義間の関係性を認識しているので、変更の影響を確認しながら修正作業が行える。またチームで開発することを前提にしている。このような設計ツールを有効に使うことで、仕様変更にも慌てず全体の手直しができるようになるのである。それが、プログラムのソースコードを書くためのスタートラインになる。

 VSSDを使っているユーザーから「VSSDでここまで出来ているなら、ソースコードの生成まであと一歩なのに」「ぜひソースコードも自動生成して欲しい」という要望もあって、最近、プログラムのソースコードを自動生成するオプション製品「VeraSym Application Generator(VSAG)」をリリースすることになった。

 ソースコードを自動生成したいというのは、開発者の夢想のように聞こえる。確かに世の中に出回っているツールの中には「プログラミングなし」「100%生成」をうたうものもある。第一コンピュータリソースのVSAGは、レイアウトとデータベースアクセスに関しては、「100%自動生成」をうたっている。それは、リポジトリ管理を行い、画面/帳票/データベースの設計を行う専用ツールならではの機能として当然だ。しかし、ロジックに関しては、プログラマが手作業でコーディングをすることを基本方針としているのだ。その理由は、VASGが出力したソースコードの見本と共に、本資料に詳しく解説されている。

 VSSDとVSAGを提供する理想的な開発環境は、どのような範囲を扱っているのか、どんな開発基盤を前提としているのか。さらに、実際に自動生成されたソースコードと、手作業で行うコーディングの部分の詳細を見てみたい方は、ぜひ本資料をダウンロードしてご覧いただきたい。

VeraSym Application Generator
システム設計専用ツール+自動生成ツール
による生産性と品質の向上の御提案

同社のシステム設計ツール「VeraSym System Designer(VSSD)」と自動生成ツール「VeraSym Application Generator(VSAG)」について、概要を理解するための資料である。それまでシステムの上流設計を担ってきたVSSD。それだけでも独立して利用価値が高い製品であるが、さらに自動的にコーディングを行うVSAGを組み合わせることでどのような恩恵があるかを解説している。