Z at Edge: AI Asia Tour
AIプロジェクトの課題を解決するエッジAIの現在と未来

現在同義語で語られることの多い、クラウドサービスとAI。しかし、AIは大きな学術的研究テーマからビジネス実装面への発展が急務となった今、増大するIoT機器やカメラから生成されるネットワークの性能をはるかに上回るデータ処理をいかに効率的にかつ安全に行うかという課題が浮き彫りになっています。また、集められた膨大なデータを用い効果的な学習を展開していくためには、実際には前処理に多くの労力と時間が必要となりAIプロジェクト進行のボトルネックとなっているのも事実です。
このセミナーでは、このようなAIのビジネス実装時に急務とされる問題を解決するための選択肢として、コストパフォーマンスの高いソリューションとしてのエッジコンピューティングとその活用事例をご紹介します。AIをコンセプトではなく本気で実装しようとお考えの方々、製造業、インフラ、流通、医療、農業など多くの現場で活用できるアイデアとしてぜひ皆さんのビジネスにお役立てください。

開催概要

日時2019年6月13日(木)13:30 -  17:30(予定)
会場赤坂インターシティコンファレンス the AIR
主催日本HP
共催エヌビディア
協力日経 xTECH Active
定員250名(定員となり次第、受付を終了させていただきます)
受講料無料

プログラム


13:30-14:10

【基調講演】 AIの適用可能性、そして人とAIの協働に向けて

慶應義塾大学
理工学部 管理工学科 教授
人工知能ビッグデータ研究開発センター長
山口 高平氏

現在、第3次AIブームが到来しているが、AIには様々な技術が含まれており、その技術に依存して、AIの適用可能性も変化する。本講演では、AIをデータ駆動機械学習型AIと知識駆動問題解決型AIに分け、いくつかの事例を交え、AIの適用可能性と課題について説明するとともに、業務プロセスレベルでの人とAIの協働を考えることが重要であることを示す。


14:10-15:00

AIプロジェクトを加速させるエッジコンピューティングの実際
~AI実装の迅速化と効率化を担うHPの AI戦略~

HP Inc. Global Head of Z by HP and Virtual Reality Xavi Garcia氏
HP Inc. Global AI and Software Development Director Jared Dame氏

クラウドサービスはAIと同義語に使用される場合が多いですが、HPはAIの選択肢と可能性を広げるために、Edgeコンピューティングを提唱します。Z by HPは、AIワークフローを大幅に高速化できるコストパフォーマンスの高いソリューションと事例をご紹介します。


15:00-15:20

休憩


15:20-16:00

AI データサイエンスとビジネスインパクト

エヌビディア
ソリューションアーキテクチャ&エンジニアリング
シニア ソリューションアーキテクト 佐々木 邦暢氏

AIを始める際のインフラや組織構築に必要な要素とは?結果を出すAI構築のためのAIのプロセスの問題点と解決法をお伝えします。また、GTC USAのハイライト情報をお伝えします。


16:00-16:30

小売店を変革する無人チェックアウトの可能性

ヴィンクス
営業本部 プロダクト企画部
能登一樹氏

人手不足解消のための効率化や、売り上げ増進など、AIを使用した無人チェックアウトの可能性や今後の展開をプロジェクトの現場の最前線からお伝えします。


16:30-17:00

300種類を超える学習済みAIモデル適用メニューの活用事例

オプティム
プラットフォーム事業本部
執行役員 山本大祐氏

小売・銀行・鉄道・医療など各種業界で活用が進んでいるOPTiM AI Cameraの事例と、そのアーキテクチャを紹介します。
特に、先進医療におけるAIを用いた画像解析技術、閉域ネットワークにおけるエッジコンピュータの管理手法は必見です。


17:00-17:30

医療でのAI研究を促進するHealthcare AI Workstation

菱洋エレクトロ
ソリューション事業本部
副事業本部長 青木良行氏

HPのワークステーションに、AIフレームワークや、NVIDIAの提唱するClala SDKを搭載し、医療のAI研究や医療機器へのAI導入を促進するHealthcare AI Workstationのコンセプトを発表します。


講演者や講演時間など、プログラムは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。