クラウド型現場管理アプリの「&ANDPAD」、IBMのThe Weather Companyの気象データを活用

 

 クラウド型建設プロジェクト管理ツール「&ANDPAD」(アンドパッド)を運営する株式会社オクト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲田武夫、以下 オクト)は、IBMのグループ企業であるThe Weather Companyの気象データを活用して、現場の効率化から経営改善まで一元で管理していただけるクラウド型建設プロジェクト管理ツール「&ANDPAD」を拡充します。新サービスは、気象による工程への影響を事前に予測することができ、対策を迅速に行って時間やコストを削減し、建築現場の生産性向上を支援します。サービスの開始は本年夏頃を予定しています。

 今回のサービス連携では、工程表とThe Weather Companyが提供する気象予報データを連動させ、「&ANDPAD」上で気象の影響が発生しそうな工程を事前に予測することができるようになります。これにより、スムーズな工程管理や人件費の削減、手戻りの減少を支援します。

 建築現場におけるプロジェクトの進捗は、気象の影響で大きく左右されます。そのため、気象予測を活用して作業工程の作成や修正ができることが求められており、その結果として、スムーズな工程管理や人件費の削減、手戻りの減少といった生産性向上を支援することが重要となります。

 将来的には、工程表とThe Weather Companyが提供する気象予報データを連動させ、「&ANDPAD」上で気象の影響が発生しそうな工程にアラートを出し、変更の場合の推奨案を提示する機能追加を予定しています。

 The Weather Companyが提供する気象データは、APIコールにより任意の地点の気象予報を最大15日先まで1時間単位でリアルタイムに取得することができます。また、1キロメートルメッシュという狭い範囲での予報と現況取得が可能なため、工事現場を多数抱えていてもそれぞれの現場に異なる状況を、同時に把握することができます。さらに、気温や降水量、風向・風速、気圧といった一般的な項目以外に、露点温度、直達日射量、体感温度、視程などの豊富なデータ項目を提供し、現場のニーズに合わせたデータ提供が可能です。

以上

 *「&ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元で管理していただけるクラウド型建設プロジェクト管理サービスで、2019年6月現在で1,600社を超える企業に導入されております。現場写真、図面・資料、工程表などを一元管理し、工事現場、事務所、お客様先のどこからでも、最新情報を共有できるため、業務の効率化を図ることができます。また、職人と監督とのやりとりをチャットで行うことでスムーズなコミュニケーションが可能となり、工程や検査の標準化により施工品質の向上も支援します。

 IBM、IBMロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。