TISと電気通信大学が大容量コンテンツ活用のためのキャッシュ技術の実証実験を実施

〜次世代インフラ技術で、動画など大容量コンテンツのネットワーク通信量を最大で92%削減〜

 

 TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)と、国立大学法人電気通信大学(所在地:東京都調布市、学長:福田喬、以下:電通大)の吉永努研究室は、共同開発した「大容量コンテンツ配信を担う軽量分散協調キャッシュ技術」(以下:本技術)を用いた実証実験を国内三ヶ所で実施したことを発表します。

 本技術は、動画やVRコンテンツなどの大容量コンテンツの普及により、増大するネットワークの通信量を削減するために、TISのR&D部門である戦略技術センターと電通大 吉永研究室が共同開発した次世代インフラ技術です。

 今回の実証実験では、本技術を活用した組織内のクローズドなネットワーク環境に動画共有サービスを設置して動画を配信し、最大で92%の通信量の削減を実現しました。

 企業や組織が持つ既存のクローズドなネットワーク環境でも、本技術を活用することで、高品質な動画などの大容量コンテンツの共有が簡易に可能なことが本検証で明らかになりました。

■「大容量コンテンツ配信を担う軽量分散協調キャッシュ技術」の実証実験モデルイメージ

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 TISは、成長が見込まれる大容量コンテンツやデータの配信関連市場に、以下の方針で本技術を活用して行きます。

 1.エンタープライズ向けに動画配信を提供するサービサーに向けた本技術の提供

 2.エンタープライズ向けにソフトウェアアップデートを提供するソフトウェアベンダーへの本技術の提供

 3.TISが企画する新サービスへの本技術の採用

 4.社会課題とされる4Kなどの動画配信や5Gにより高まるネットワーク負荷への対応

 TISでは、本技術を「Interop Tokyo 2019」(会期:2019年6月12日(水)〜14日(金)、会場:幕張メッセ)で展示・デモ予定です。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0511788_02.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0511788_03.pdf