キーサイトのイクシアグループ、データセンターに最適な拡張性の高い可視化ソリューションを提供

 

 東京、2019年6月11日発−エンタープライズ、サービスプロバイダー、政府などのお客様がイノベーションを加速し、あらゆるものが安全につながる世界の実現を支援する、キーサイト・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、キーサイトのイクシアグループがVision Xネットワーク・パケット・ブローカーをリリースしたことを発表しました。これは高密度のモジュラープラットフォームであり、現在と将来のデータセンターに対するスケーラブルな可視化を企業に提供します。

 ESGシニアアナリストであるBob Laliberte氏は次のように語っています。「今日のネットワークおよびセキュリティ運用チームが直面しているデータの量と速度は、人間の対応能力を超えています。このような高度に分散化された環境のセキュリティとモニタリングを効果的に管理するには、高度なネットワーク・パケット・ブローカーによって実現される『適切なデータだけを適切なツールに送ることで、迅速な分析と意思決定を可能にする』抽象化レイヤーが不可欠です。」

 当社イクシアグループのバイスプレジデント兼プロダクトマネージャーであるRecep Ozdagが次のように述べています。「Vision Xは、データセンターにおける可視化ニーズに対して、現在だけでなく将来にも対応するプラットフォームとして提供し、迅速な意思決定をサポートします。企業には、大量で高速なデータと、セキュリティ、パフォーマンス、ビジネス分析に関する膨大な種類のツール間の抽象化レイヤーが必要です。Vision Xは、データセンターやツールの進化に合わせた柔軟性をネットワーク運用チームへ提供します。」

 Ixia Vision Xネットワーク・パケット・ブローカーは、モジュラーデザインにより、お客様のデータセンターの進化に合わせてさまざまな機能や速度を選択できます。ネットワーク運用チームは、可視化ソリューションの速度と帯域幅を、使用しているモニタリング/セキュリティツールの機能に合わせてアップグレードできます。

 Ixia Vision Xが企業にもたらす重要な利点は次のとおりです。

  ・エッジからコアまでの最大6Tbpsのトラフィックを集約することによる処理と分析の向上

  ・カスタマイズ可能でホットスワップ対応のモジュールによるデータセンターのモニタリングの拡張や変更の柔軟性と、マルチスピードポートの選択肢による投資収益率の向上

  ・最大2Tbpsのデータを10G〜100Gの速度で適切なツールに供給。3ラックユニットのデザインによりスペースと電力を節約

  ・イクシアのダイナミック・フィルター・コンパイラーにより、セキュリティとプライバシーに関するコンプライアンスを管理しながら、優れたユーザー体験を維持

  ・ドラッグ・アンド・ドロップGUIにより、ネットワークおよびセキュリティチームの設定作業の時間を節約

  ・イクシアのネットワーク・パケット・ブローカー製品シリーズと互換性を持ち、Ixia Fabric Controllerと組み合わせることで、ネットワークモニタリングの一元制御が可能

●関連情報

 ・Vision Xネットワーク・パケット・ブローカー:https://www.ixiacom.com/products/vision-x

 ・ダイナミック・フィルター・コンパイラー:https://www.ixiacom.com/products/netstack

 ・ネットワーク・パケット・ブローカー製品シリーズ:https://www.ixiacom.com/ja/products/network-packet-brokers

 ・Ixia Fabric Controller:https://www.ixiacom.com/products/ixia-fabric-controller-cluster

■キーサイト・テクノロジーについて

 キーサイト・テクノロジーは、エンタープライズ、サービスプロバイダー、政府などのお客様が、イノベーションを加速し、あらゆるものが安全につながる世界の実現を支援するテクノロジーカンパニーです。当社は、お客様がより迅速に低価格で市場導入できるように、設計シミュレーションから、プロトタイプ検証、製造テスト、ネットワークやクラウド環境の最適化などのソリューションを提供しています。当社のお客様は、世界各国の通信エコシステム、航空宇宙/防衛、自動車、エネルギー、半導体、一般電子機器のエンドマーケットなど、多岐にわたっています。2018年度の売上高は39億ドルでした。

 http://www.keysight.co.jp/