IIJ、地域包括ケアを実現する医療・介護専門職の情報共有プラットフォーム「IIJ電子@連絡帳サービス」に、在宅患者・家族がつながる新コミュニケーションツール「ここのーと」を提供開始

 

 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、在宅医療に関わる医師や看護師等支援専門職が患者の医療・介護情報を共有するプラットフォーム「IIJ 電子@連絡帳サービス」において、患者・家族がスマホやタブレットを使って専門職と情報共有が可能なコミュニケーションツール「ここのーと」を開発し、本日より全国自治体・施設向けに提供開始いたします。

 従来IIJでは、支援に係る専門職(医師、看護師、薬剤師、介護ヘルパー、ケアマネージャー等)が、在宅医療を受けている高齢者や小児・児童等患者情報を共有するためのICTプラットフォームとして、IIJ電子@連絡帳サービスを2017年4月より提供しています。このたび、患者・家族が専門職とつながるコミュニケーションツール「ここのーと」を提供することで、患者・家族は専門職と在宅療養のくらしの記録を直接共有することができるようになり、それによって専門職は個々の在宅生活を参考にして、より適切な在宅療養の支援を患者・家族に実施することが可能になります。

 IIJでは2018年よりIIJ電子@連絡帳サービスを導入する各地域の地域包括ケアシステム推進協議会(約50団体(*))の運営支援を行っており、その過程で在宅医療を選ぶ患者・家族にとっての「途切れのない医療・介護連携」を実現するソリューションの要望を受け、本サービスを開発しました。

 *2019年5月22日現在

 今後、IIJ電子@連絡帳サービスが、医療・介護・福祉関係に留まらず、教育や防災などさまざまな分野においても活用されていくことで、IIJは本サービスが地域の抱える課題を包括的に解決していく専門職ネットワークの基盤になることを目指しています。

■主な特徴

 - 簡単操作で情報共有を実現

  専門職との情報共有は、専門職全員または個別に1対1で行うことができ、画面上の操作で簡単に使い分けることができます。専門職全員と日々のくらしの変化を伝える日記のような文章を共有することで、専門職の訪問だけでは補えない生活の情報を間断なく知ることができます。また、個別相談に際してはプライバシーを守ったやり取りが文字だけでなく写真や動画を交えることで、具体的な体の変化などを記録し、伝えることが可能です。

 - 患者と家族のアカウントは区別して利用可能

  小児患者の親が情報を伝えるなど、患者の家族が専門職と情報共有したい場合は、家族向けのアカウントを作成することで患者本人と分けた情報共有が可能で、患者とその家族のプライバシーにも配慮し利用することができます。

 - 共有された情報を遠隔診療の参考情報として利用

  医師は「ここのーと」を通じて患者・家族から寄せられる情報(文字、写真、動画)を、遠隔診療の参考情報として活用することが可能です。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0510175_01.pdf