デル テクノロジーズ、IT環境全体のトランスフォーメーションを実現するHCIポートフォリオをさらに拡充

 

■ニュースの概要

 ・今日、最も重要かつ変革的なテクノロジー トレンドの基盤であるインフラストラクチャーをデルテクノロジーズが提供

 ・新ソリューションは、テクノロジー トレンドを最大限に取り込み、ITインフラストラクチャーのモダナイズ(最新鋭化)に不可欠なスピード、パフォーマンス、アジリティー(俊敏性)、コスト効率を提供

 ・データが存在するあらゆる場所でサポートを提供する幅広いポートフォリオ

 デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、URL: http://www.dell.co.jp/ )と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦、URL: https://www.dellemc.com/ja-jp/ ):(以下、デル テクノロジーズ)は、本日、IT環境全体を網羅するハイパー コンバージド インフラストラクチャー(以下、HCI)ポートフォリオの拡充を発表しました。

 企業は業務、ビジネス アプリケーション、プロセスを網羅したトランスフォーメーションを進め、これらのデータから最大限の価値を引き出したいと考えており、その必要があります。デル テクノロジーズの調査では、デジタル トランスフォーメーションに失敗した企業は競争力を失うことが示されています。

 本日発表の最新テクノロジーは、場所に関係なく企業がデータを作成、処理、伝送、格納、保護、利用するために必要な基盤を提供します。

●HCIポートフォリオにおける追加機能およびアップデート

 デル テクノロジーズのHCIポートフォリオに新たに加わったターンキー エンジニアード システム「Dell EMC VxFlex」アプライアンス( http://www.dellemc.com/vxflex )によって、企業は必要に応じてスケールアップしていくことができるコンパクトで経済的なフォームファクターで、インフラストラクチャーをモダナイズ(最新鋭化)することが可能になります。「VxFlex」アプライアンスの追加は、「VxFlex」という共通のブランド名で「VxFlex OS」対応のHCI統合システムを統一する動きの一環で、「VxFlex」ブランドには、この新しい「VxFlex」アプライアンスと「VxFlex」統合ラック(以前の「VxRack FLEX」)が含まれています。

 「VxFlex」ファミリーは、VMwareのみで標準化した環境ではなく、オペレーティング システムのさらなる選択肢に加え、ハイパフォーマンス アプリケーションとデータベースをサポートする能力を提供します。「VxFlex」アプライアンスによって新しい「VxFlex」ポートフォリオが拡張されたことで、ターンキー エクスペリエンスが必要だが大規模な統合ラックは不要という企業にも、柔軟なネットワーキング オプションで回復性を損なうことなく、大規模スケーラビリティーと同じメリットを提供する小規模なソリューションを導入するというオプションが提供されます。

 「VxFlex」統合ラックは、今後もパフォーマンスの向上、自動化、セキュリティーなどのシステム コンポーネントによってさらに強化され、企業はモダン データセンターに求められる拡張性と管理要件を満たすことが可能になります。

 「VxFlex」ファミリーには、「VxFlex Ready Nodes」も含まれ、新たにストレージのさらなる効率向上を実現する「VxFlex OS 3.0」ソフトウェアの追加も計画されています。

●「Dell EMC VxRail Analytical Consulting Engine(ACE)」への早期アクセスによって、「VxRail」のオーケストレーション機能を拡張

 デル テクノロジーズは、「VxRail HCI システム ソフトウェア」の一部として「VxRail Analytical Consulting Engine (ACE)( https://blog.dellemc.com/en-us/vxrail-holding-ace/ )」への早期アクセスを提供することで、既存のユーザー企業とコラボレーションし、リリースに向けた開発においてフィードバックを受け取る環境を確立します。この新しい一元化したクラウド上のデータ収集および分析プラットフォームによって、企業はHCIスタックをピーク パフォーマンスで運用を可能にするとともに、マシン ラーニング(機械学習)機能を使ったパフォーマンス予測や障害予知などクラスタ全体の運用最適化に必要な情報を受け、将来のワークロードへの準備を整えることが可能になります。

 HCIスタック全体をカバーする「ACE」は、リモートからの測定と診断を実行することで、IT部門の日常的な管理作業を自動化し、クラスタの現状に基づく運用意思決定を支援します。時間の経過にて「ACE」は習熟を深め、リソース利用のトレンドやユーザー管理などさまざまなデータを活用し、アナリティクスとベスト プラクティスに基づくハイパフォーマンスな運用環境を確保します。

 「VxRail」HCIシステム ソフトウェアは、「VxRail」環境に特化した自動化、統合、管理、分析、拡張のための強力なオーケストレーション機能を提供するソフトウェアの新しい名称です。データセンターのモダナイズ戦略の一環として展開しているのか、またはハイブリッド クラウドの基盤として展開しているのかに関わらず、これらの機能はIT部門による展開の自動化を支援するとともに、完全なライフサイクル管理を提供しながら、アップストリーム/ダウンストリームの主要な統合ポイントをサポートします。

●製品の導入効果を最大化するサービス「ProConsult」、「ProDeploy」、「ProSupport Plus」

 デル テクノロジーズは、製品のライフサイクル全体を通じて短期間で価値を発揮しながら生産性を最大化できるように構築した、クラス最高のサービスを用意しました。最初の「ProConsult Advisory Services」( https://www.dellemc.com/en-us/services/consulting-services/proconsult.htm#scroll=off )では、企業の現在の環境およびトランスフォーメーションの目的をエンドツーエンドに評価するとともに、実行可能なプランおよびロードマップを提供することで、競争優位性につながるビジネス成果の実現をサポートします。これらのサービスはデル テクノロジーズのエキスパートが提供し、「ProDeploy(*1)」( https://www.dellemc.com/en-us/services/deployment-services/prodeploy-enterprise-suite.htm#accordion0 )では導入展開に要する期間が最大66%高速化され、「ProSupport Plus(*2)( https://www.dellemc.com/en-us/services/support-services/prosupport-enterprise-suite.htm#accordion0 )」では重大度1の問題の解決時間が最大48%高速化されます。デル テクノロジーズのコア サービスと他の特化型オプション(Residency Services( https://www.dellemc.com/en-us/services/professional-services/residency-services.htm )、Data Migration( https://www.dellemc.com/en-us/services/professional-services/intelligent-data-mobility.htm )など)の組み合わせは、インフラストラクチャーの計画、構成、サポート、最適化において最高の選択肢と柔軟性を提供します。

<価格と提供について>

 ■価格および提供開始時期

 ・新しいアプライアンスおよびリブランディングした統合ラックを含む

  「Dell EMC VxFlex」統合システムおよび「VxFlex Manager」の機能強化は2019年7月に提供開始予定。価格は、個別見積もり。

 ・「Dell EMC VxFlex OS 3.0」は、現在「VxFlex Ready Nodes」向けに提供中で、「VxFlex」アプライアンスおよび統合ラック向けは2019年7月に提供開始予定。価格は、個別見積もり。

 ・「Dell EMC VxRail ACE」への早期アクセスは2019年に開始予定。

 ■提供について:デル、EMCジャパンおよび両社のビジネスパートナーから提供します。

 ■製品画像:「VxFlex」アプライアンス:

  ※添付の関連資料を参照

 *1 Dell EMCの委託による2017年11月のPrincipled Technologies社テスト レポートに基づく−社内開発vs.「Dell EMC ProDeploy for Enterprise」導入サービス(「Dell PowerEdge R730」サーバー、「Dell Storage SC9000」、「SC420」、ネットワーク コンポーネント)を比較。実際の結果は変動する場合があります。

 *2 2017年8月〜2018年8月におけるDell EMCストレージ製品とデータ保護製品に対するサービス リクエストの社内分析に基づく(2018年9月)−「ProSupport Plus for Enterprise」を利用している製品とそうではない製品のサービス リクエストを比較。実際の結果は変動する場合があります。

■デル テクノロジーズについて

 デル テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革するのを支援する独特なビジネス ファミリーです。

 同社は、エッジからコア、クラウドまでを網羅した業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。

 デル テクノロジーズ ファミリーには、Dell、Dell EMC、Pivotal、RSA、Secureworks、Virtustream、およびVMwareが含まれます。

■デル株式会社について

 デルは世界市場トップレベルのシェアを誇るエンドツーエンドのソリューション プロバイダー、Dell Inc.の日本法人です。総合ITソリューション事業−パソコン・モバイル端末から基幹システムやクラウドの導入支援、セキュリティーサービスに至るまで包括的なITソリューションを提供。

 http://www.dell.co.jp/

■EMCジャパン株式会社について

 EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。

 https://www.dellemc.com/ja-jp/

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製品画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0510001_02.png