秋田市と凸版印刷、津波シミュレーションシステムを製作

津波襲来の様子を 360 度 VR 映像とコントローラーを用いて避難体験ができるシステムを製作

 

 秋田県秋田市(市長:穂積志、以下 秋田市)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、秋田県が 2016 年に公表した秋田県津波浸水想定をもとに、大規模な地震によって津波が発生した時、どこからどのように浸水してくるのかを具体的に市民へ認識させ、津波発生に際し具体的な避難行動・避難誘導を体験できる避難行動シミュレーションシステムを構築。同時に、津波の脅威や避難する際の注意点を分かりやすく解説した津波シミュレーション動画も作成しました。

 本シミュレーションシステムと動画を通じて、津波の危険性や安全な避難行動を体験することで、秋田市の避難心得である「より早く・より高く・より遠く」の理解促進を目指します。

■避難行動シミュレーションシステムについて

 秋田市の避難心得である「より早く・より高く・より遠く」を意識した避難行動シミュレーションを繰り返し体験することで、迅速な避難行動・避難誘導の理解促進を目指しています。利用者は、エリア内の任意の場所から避難行動を開始し、指定した避難所までの経路を、コントローラーを使用して避難体験することが可能です。

 本シミュレーションシステムは、市民が自由に体験できるよう「北部市民サービスセンター」1階に1台設置します。

【避難行動シミュレーションシステムの特徴】

 ・幅広い利用者に対応した扱いやすいシステム

 ・シミュレーションデータに基づき津波のプロセスを表現することにより、その脅威をバーチャルに体験できる構成

 ・大画面による複数名での体験と、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)による没入感の高い体験の両方をサポート

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0509970_01.pdf