放送局における番組制作システムのIP化をサポート

シンクジェネレーター「Time Server Pro.TS-1550」を開発

−既存SDIシステムとIPシステムの共存を実現−

 

 ◇製品画像は添付の関連資料を参照

 セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)は、PTP(Precision Time Protocol)対応の高精度時刻配信装置「Time Server Pro.シリーズ」( https://www.seiko-sol.co.jp/products/time_server/time_server_lineup/time-server-pro_ts2910/ )のラインアップとして、放送業界における既存SDIシステムとIPシステムの共存を実現するシンクジェネレーター「TS-1550」を開発し、2019年9月に発売する予定です。シンクジェネレーター「TS-1550」は、放送局のIPライブシステムの時刻ソースであるPTPを基にSDIシステムでの同期に利用されているBlack Burst信号やLTCなどを出力します。これにより、当社の「TS-2950」をはじめとするPTPグランドマスタークロックを導入しているIPシステムと同一ネットワーク内において、既存SDIシステムの利用を可能にします。

 ◇参考画像は添付の関連資料を参照

 4K/8Kデジタル放送でのVideo over IP化の流れの中で、キーテクノロジーとなっているPTPを利用したシンクジェネレーター「TS-1550」は、既存の同期信号を必要とする放送設備を有効活用しながら、今後のVideo over IPシステムへのスムーズな移行に寄与していきます。なお、「Time Server Pro. TS-1550」は、2019年5月22日(水)〜23日(木)に秋葉原・UDXで開催される「After NAB Show 2019」( http://after-nab.jp/ )に出展します。

<シンクジェネレーター Time Server Pro.TS-1550 概要>

 【製品名】Time Server Pro.TS-1550

 【発売日(予定)】2019年9月

 【販売価格】オープン価格

 【主な仕様】

  ・製品サイズ:1Uサイズ(19インチラック搭載)

  ・AC電源:2(二重化、ホットスワップ対応)

  ・FAN:1(ホットスワップ対応)

 (入力)

  ・PTP(SMPTE ST 2059-2サポート):2ポート(RJ45、SFPから選択可)

 (出力)

  ・Black Burst:4(BNC端子 75Ω)(*1)

  ・LTC:1(BNC端子)

  ・WC(Word Clock):1(BNC端子 75Ω)

  ・シリアルBCD(*2):1(RS422)

  ・接点(*2):1

 *1 出力ポート単位で位相遅延を入れることが可能です。

 *2 初期リリースではサポートしません。

 ※開発中のため、デザイン、仕様などは予告なく変更することがあります。

 ※本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。

■製品情報

 ・タイムサーバーシリーズ: http://www.seiko-sol.co.jp/products/time_server/

 

 

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製品画像

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参考画像

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