飯塚市とソフトバンク、ソフトバンクロボティクスが小中学校向けの防災教育で連携

〜防災教育の教師補助役としてPepperを活用〜

 

 飯塚市(市長:片峯 誠)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)、ソフトバンクロボティクス株式会社(以下「ソフトバンクロボティクス」)は、飯塚市内の小学校および中学校を対象に実施する防災や減災に関する教育プログラムにおいて連携します。

 今回の連携では、豪雨などの自然災害からの被害を最小化するために必要な知識を習得することを目的に、飯塚市内の小学校および中学校に対して、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を教師補助役とした防災授業の実施を推進します。2019年1月に飯塚市とソフトバンクが締結した教育事業連携に関する協定(※1)をベースに、福岡管区気象台(※2)による監修の下で、ソフトバンクロボティクスが開発したPepper用防災教育向けの専用コンテンツ(※3)をPepperに搭載し、教育現場で活用することで、児童・生徒らが防災に必要な知識に興味を持てるようになり、自らの判断で状況に応じた的確な行動がとれるような防災知識の習得や定着を目指します。

 飯塚市では、飯塚市教育委員会においてICT教育にいち早く取り組んでおり、ソフトバンクやソフトバンクグループ各社のサポートの下、Pepperを活用したプログラミング授業(※4)を実施していることに加え、福岡管区気象台の職員を講師とした防災授業を飯塚市内の小学校および中学校に対して実施していることから、今回新たな試みとして3者の連携が実現しました。

 3者の連携による取り組みは、飯塚市内の小学校および中学校などにおいて積極的に展開していくとともに、福岡県内や県外の地域に対しても、その意義を積極的に発信していく予定です。

[注]

 ※1 2019年1月10日、ロボットと共生しIoTなどの利活用が進む未来の社会で活躍する人材の育成を見据えた教育・学習環境の整備を目的に「教育事業連携に関する協定」を締結。

 ※2 福岡管区気象台は、気象庁の地方支分部局の一つとして、九州および山口県を管轄し、気象・地象・水象の観測とその成果の収集、気象予警報、地震情報などの発表を行っており、その取り組みの一環として、これまでに自治体や学校などからの依頼を受け職員を派遣し、防災や天気などに関する研修・教室を多数実施しています。

 ※3 ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンクロボティクス株式会社は、プログラミング教育の分野でPepperを活用してもらうため、Pepper向けの教育用プログラミングツール「Robo Blocks」を使って教員が授業プログラムを簡単に編成できる「Robo Blocks スクールテンプレート」を2019年3月末に提供する予定です。教員や子どもたちとのPepperを介した授業中のやりとりをテンプレート化し、Pepperを使った授業プログラムが簡単に作成できます。「アイスブレイク」や「ディスカッション」「2択クイズ」など約20種類のテンプレートを展開していくとともに、テンプレートをひとコマの授業用に構成したプログラムも順次提供していく予定です。なお、第1弾は「情報モラル」に関する授業プログラムで、「防災教育」は第2弾として2019年3月末に提供する予定です。

 ※4 飯塚市は2018年4月からソフトバンクグループ株式会社の「Pepper 社会貢献プログラム スクールチャレンジ」に参加し、市内の小中学校でPepperを活用したプログラミング授業を実施しています。

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