RPAを活用した農業界向け働き方改革ソリューションを全国に提供開始

-JA職員の生産資材などの予約注文作業時間80%削減、水稲の生産資材の予約注文数20%増を実現-

 

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、農業界の働き方改革として、パソコン上の定型業務を自動化することのできるRPA「WinActor(R)(※1)」と、手書き文字をデータ化することのできるOCRを組み合わせた、農業界向けのソリューションパッケージの提供を2019年4月1日(月曜)から開始いたします。

 農業界は、人手不足が深刻化しており、注文から納品までの受発注事務作業の負担が課題になっております。

 本取り組みは、2018年7月より山口県の下関農業協同組合(以下、JA下関)との実証実験(※2※3)によって、これまで各農家からJA下関への肥料・農薬・生産資材等の注文書を手書きの用紙で受け取り、オペレーターがシステムへ受発注情報を入力処理していた業務の自動化に取り組んでまいりました。この度、農家からの手書き注文書をOCRで読み取りデジタルデータ化し、オペレーターによる入力作業をRPAで自動化することに成功し、職員の生産資材などの予約注文作業時間を約1,500時間、80%削減いたしました。

 また、注文書帳票そのものを改善することにより各農家からの注文効率をアップできたことで、水稲の予約注文数20%増を実現しました。

 現在JA下関は、RPAを活用したデータ集計による営農指導の充実とタブレットによる受発注作業の効率化推進に取り組むことで更なるICT化をめざしております。

 本サービスは、全国の農業協同組合様でご利用いただけます。

 ドコモは今後も、お客さまにより快適にご利用いただけるようサービスの向上に努めてまいります。

 ※1 「WinActor(R)」は日本国内におけるNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

 ※2 地域からのお知らせ(中国)JA下関が入力業務の完全自動化に向けた検証をドコモと開始!<2018年7月2日>

  https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/chugoku/page/180702_00.html

 ※3 法人のお客さま 導入事例 下関農業協同組合様

  https://www.nttdocomo.co.jp/biz/casestudy/shimonoseki/

 *別紙は添付の関連資料を参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

別紙

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0505202_01.pdf