中小規模システム向け EDI クライアント「ACMS Lite Neo」の最新版を発売

〜電子機器・電子部品業界のJEITA/ECALGAが固定電話のIP網化対策で推奨するインターネット EDI「ebXML MS 3.0 手順クライアント」を実装〜

 

 株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、中小規模システム向け EDI クライアント「ACMS Lite Neo(エーシーエムエス ライト ネオ」の最新版バージョン 2.1を、2019年3月4日に発売します。

 最新版では、固定電話のIP網化に伴い、電子情報技術産業協会のJEITA/ECALGA(※1)(以下、JEITA)が推奨するインターネット EDI のebXML MS 3.0 手順クライアントを実装し、電子機器・電子部品業界での販売拡大を目指します。

 JEITAは、NTT東西による固定電話のIP網移行に伴い、EDIユーザが円滑にインターネット EDIに移行できるよう、その通信プロトコルとして ebXML MS 3.0を推奨する方針を発表(※2)しました。JEITA 会員企業の大手電機メーカ数社を対象にしたEDI利用調査では、固定電話網(加入電話、INSネット)を利用してEDI取引を行っている企業は少なくとも4,000社(※3)以上あると報告されています。また、JEITAが推奨するebXML MS 3.0は、企業間取引の国際標準で、すでにACMSシリーズのサーバ製品「ACMS Apex」、「ACMS B2B」、「ACMS E2X」で対応しています。ACMSシリーズのebXML MS 3.0は、JEITA/ECLGA 標準として定められた仕様に準じており、サーバ機能(※4)とクライアント機能(※5)をサポートしています。さらに、JEITAによる ASP/VAN 事業者、パーツメーカ、EDIベンダーが参加した実証実験で、その相互運用性を保証しています。

 このような背景から、今回、ACMS Lite Neoに、ebXML MS 3.0 手順クライアントを実装しました。これにより、システム規模にあわせ最適なACMSシリーズを選択していただけるようになり、電子機器・電子部品業界での本格的なインターネット EDIへのスムーズな移行を支援します。

 DALは、今後も固定電話のIP網化によるEDIへの影響を最小限にとどめるべく、業界団体での活動や最適なEDIソリューションを提供し、日本の企業間取引をスムーズにインターネット EDIへ移行できるよう積極的に活動します。

 ※1:ECALGA(Electoronic Commerce ALiance for Global business Activity)

  ECALGAは、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)ECセンターが標準化、実用化を推進している次世代EC標準の総称

 ※2:(出所)固定電話網IP化によるEDI移行対応 - JEITA/EC Center

  http://ec.jeita.or.jp/download/ECALGAseminar_20180524_7.pdf

 ※3:(出所)ECALGA「固定電話網のIP化によるEDIへの影響と対策」

  https://ec.jeita.or.jp/edi2024/about.html

 ※4:サーバ機能=JEITA 共通クライアントの接続先として対応できるサーバ側手順

 ※5:クライアント機能=JEITA 共通クライアントと同様の機能を持つクライアント側手順

以上

 *以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0504169_01.pdf