大量障害発生時のパフォーマンス劣化に対応したシステム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX 4.0」コミュニティ版を提供開始

〜「MIRACLE ZBX 4.0」に対応したサポートサービスも提供開始〜

 

 サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:眞柄 泰利 以下、サイバートラスト)は、オープンソース統合監視ソフトウェアの最新版「Zabbix 4.0」をベースに独自の機能拡張を加えたエンタープライズ向けシステム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX 4.0」を、2018年11月7日にコミュニティ版として一般公開しました。また、同日に「MIRACLE ZBX 4.0」に対応したサポートサービスも提供開始します。

 今回サイバートラストが独自で機能拡張したコミュニティ版の「MIRACLE ZBX 4.0」は、Zabbix 4.0をベースに主に国内企業ユーザーから寄せられた不具合修正や機能拡張などの要望を反映したものです。主な機能強化点は、アラートメール停止機能です。

●アラートメール停止機能について

 アラートメール停止機能を搭載し、大量障害時のパフォーマンス劣化を回避することが可能となりました。ZabbixやMIRACLE ZBXは、監視機器に障害が起こるとアクション機能によって障害内容をメッセージやメール送信などで管理者に通知を行います。大量に障害が発生した際は、同じ内容のアクションが大量に流れてしまい本当に必要なアクションを大量に発生したアクションが実行されるまで待ち続ける必要がありました。今回のMIRACLE ZBX 4.0で実装されたアラートメール停止機能は、大量発生したアクションを任意で選んで停止することができ、必要なアクションの取得が可能になります。何万件も不要なアクションが発生し、情報の取得が困難になっていたデータセンターやネットワーク管理者の方の利用に向いています。

 アクション停止機能の実装により、大量に障害が発生した際でも「MIRACLE ZBX 4.0」で安定したシステム監視の継続を実現します。

 このほか、MIRACLE ZBX 3.0の強化点であった、さまざまなOSが混在する環境でもインストール後すぐに暗号化通信が使用可能なセキュリティ強化機能もMIRACLE ZBX独自の機能として引き続き利用できます。重ねて、Zabbix 3.2、3.4、4.0のリリースで実装された、WebFrontエンドデザインを刷新し、タグベーストリガー機能等のパフォーマンス改善機能もMIRACLE ZBX 4.0で使用が可能です。

 また、MIRACLE ZBXのソフトウェアを組込み、最適なチューニングや設定を施したアプライアンス製品やテンプレート/オプション製品を含む統合監視ソリューションを「MIRACLE ZBX」シリーズとして開発・提供しています。MIRACLE ZBX 4.0搭載の仮想アプライアンス型製品の発売を2019年第1四半期に予定しているほか、「MIRACLE ZBX 4.0」に対応した製品・サービスを順次リリースしていく予定です。

 サイバートラストは、「MIRACLE ZBX 4.0」の提供により、エンタープライズ特有の機能面、品質面、保守面での高度なシステム監視要求に対応してまいります。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0495174_01.pdf