NEC、六本木ヒルズで開催される「東京国際映画祭」向けにAIを活用した来場者分析サービスを提供

 

 NECは、公益財団法人 ユニジャパン(所在地:東京都中央区、代表理事:迫本 淳一、以下 ユニジャパン)が六本木ヒルズで開催する「東京国際映画祭」向けに、AIを活用した来場者分析サービスを提供します。

 本サービスは、「東京国際映画祭」の来場者を対象に、開催期間である本年10月25日(木)から11月3日(土)にかけて利用されます。

 具体的には、NECグループのAIを活用した画像解析技術(注2)を用いて、六本木ヒルズに設置した7台のカメラ映像から、来場者の移動方向や属性(性別・年齢層)、人数をリアルタイムに分析・推定します。ユニジャパンでは、これらの推定データに基づき効果分析を行い、今後に向けて、来場者の皆様向けの新たな施策検討を実施します。

 本取り組みは、経済産業省の「平成30年度業種連携型クールジャパン発信・展開事業(異業種連携による大規模クールジャパン発信事業)」(注1)の一環として実施するものです。

 なお、本取り組みでは、カメラで撮影した映像を推定データの生成後に即時破棄し、来場者個人を特定可能な情報は保存しないことで、プライバシーに配慮した仕組みを実現しています。個人情報保護法をはじめとした関係法令を遵守し、「カメラ画像利活用ガイドブック」(注3)に則り対応を行っています。

 NECは社会ソリューション事業に注力しており、今回の取り組みも踏まえ、今後も先進ICTを活用した取り組みを通じて、2020年とその先を見据えた安全・安心な街づくりに貢献していきます。

以上

 (注1)経済産業省 プレスリリース(2018年5月25日)

 http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2018/s180525002.html

 (注2)性別・年齢自動推定システム「FieldAnalyst」

 https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/fieldanalyst/

 (注3)IoT推進コンソーシアム、総務省・経済産業省にて2017年1月策定