「釜石鵜住居復興スタジアム」オープニングイベントにおける人流データ実証分析を実施

 

 株式会社かまいしDMC(以下、かまいしDMC)、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、岩手県釜石市に建設されている球技専用スタジアムである「釜石鵜住居(かまいしうのすまい)復興スタジアム」の完成を記念して、釜石市が主体となり開催する2018年8月19日(日)のオープニングイベントにおいて、ドコモの位置情報把握技術であるジオフェンシング技術を用いた人流データ実証分析(以下、本実証)を行います。東日本大震災の被災地である釜石市鵜住居地区で、多くの来場者が集まるオープニングイベントを通した分析を実施することにより、今後のイベントや観光施策に向けた課題抽出や対策の検討を行います。

 本実証では、株式会社ヴァル研究所が提供する「駅すぱあと(R)」アプリをご利用のお客さまのうち、位置情報取得を許諾されたお客さま(※1)の「釜石鵜住居復興スタジアム」や周辺の観光スポットなどへの出入りを、ジオフェンシング技術により検知します。この行動データ(※2)を用いて、イベント来場者の分布、流入流出経路や、観光資源の結びつきを分析します(※3)。これにより今後のイベントなどへの集客、観光誘致や、交通渋滞対策、防災対策へ活用し、スムーズで効率的なイベント運営、施策の実施検討を行います。

 かまいしDMCは釜石市の協力のもと、今後「釜石鵜住居復興スタジアム」でのイベント開催時に生ずる交通渋滞の緩和などの様々な影響への対策を検討してまいります。ドコモは、本実証を通じて、復興へ進む東北沿岸部への観光促進、交流人口拡大、防災対策、お客さまにとって有益な情報配信や施策の実施に取り組んでまいります。

 ※1 対象アプリの利用時にお客様に許諾を頂いた範囲内で、位置情報を利用させていただきます。

 ※2 特定のスポットへの流入流出を検知したデータを、個人を特定できない統計情報として分析します。

  分析対象となるデータの収集期間は2018年8月15日(水)〜2018年8月30日(木)の予定です。

 ※3 イベント会場となるスタジアムや交通拠点、岩手県内の観光地などを検知対象スポットとして設定します。

 *「駅すぱあと」は株式会社ヴァル研究所の登録商標です。

 ◇別紙・参考資料は添付の関連資料を参照

 

 

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別紙・参考資料

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0487638_01.pdf