POWER9プロセッサー搭載 スケールアップ・サーバーを発表

拡張性を備えたAI時代のエンタープライズ・サーバー

 

 日本IBMは、ミッション・クリティカルなデータ集約型のワークロードを、エンタープライズ・クラウド環境において、セキュアに展開および実行する設計の新しい「IBM(R) Power Systems」を2018年8月7日に発表したことを、お知らせします。

 IBM Power Systemsは、最も信頼できるサーバーとしての地位を長年にわたり維持するとともに、お客様のインフラストラクチャーの進化と投資の保護を両立させています。そして、サーバー市場における競争優位性を維持すべく、製品開発部門はIBM Power Systemsのイノベーションを促進し続けています。

 新製品の概要は、以下の通りです。

 IBM Power System E980-E980は、最も優れた拡張性を提供するPOWER9プロセッサー搭載システムです。E980は、メモリー容量やCPUの拡張における経済的な柔軟性を提供するキャパシティー・オン・デマンド機能、パワー・エンタープライズ・プール機能を搭載しています。E980は、プロセッサーを192コアまで、メモリーを64テラバイトまで拡張可能であり、潤沢なメモリーが必要となるインメモリー・データベースを使用してデータへのアクセスを高速化する基盤としても最適です。また、E980には、堅牢性を提供するハイパーバイザーであるIBM PowerVMが組み込まれており、ビジネス・ニーズに応じてオンデマンドでコンピューティング能力やメモリーを動的にスケーリングできるほか、POWER9プロセッサーによって加速され暗号化された稼動中の仮想マシンの移動を実現します。本製品は2018年9月21日から出荷を開始します。

 ※製品画像(1)は添付の関連資料を参照

 IBM Power System E950-E950は、メモリー容量やCPUを柔軟に拡張できるキャパシティー・オン・デマンド機能を提供する4ソケットのPOWER9プロセッサー搭載システムです。E950は、プロセッサーを48コアまで、メモリーを16テラバイトまで拡張可能であり、潤沢なメモリーが必要となるインメモリー・データベースを使用してデータへのアクセスを高速化する基盤としても最適です。本製品は2018年8月17日から出荷を開始します。

 E980、E950が提供するキャパシティー・オン・デマンド機能は、製品出荷時に予備で搭載済みのCPUやメモリーをアクティブ化するものであり、導入時には最大容量のCPUやメモリーを搭載しながら、必要な時に必要な分を活性化し利用することができます。そのため、導入前の綿密なキャパシティー・プランニングや、容量増加に備えあらかじめ大容量メモリーを搭載するといった過剰な投資は必要なく、最小限の投資で迅速にシステムを実装できます。

 ※製品画像(2)は添付の関連資料を参照

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

製品画像(1)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0487569_01.png

製品画像(2)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0487569_02.png

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0487569_03.pdf