人それぞれに合わせた働き方改革を支援するクラウドサービス

「ハピネスプラネット」(ベータ版)を開発

ゲーム感覚で職場の活性度を競い合う「働き方フェス」の募集開始

 

 株式会社日立製作所(執行役社長兼 CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、人それぞれに合わせた働き方改革を支援するクラウドサービス「ハピネスプラネット」(ベータ版)を開発しました。本サービスでは、スマートフォンのアプリケーション上で、働く人が自身の個性や状況に合わせた働き方の目標(働き方チャレンジ)を毎朝登録し、その効果を組織活性度(以下、ハピネス度)としてフィードバックします。本サービスの公開実証実験として、2018年8月〜9月にオープンな競技会「ハピネスプラネット/働き方フェス」を開催します。ゲーム感覚で職場のハピネス度を競い合いながら、一人ひとりが主体的に楽しく働き方改革に取り組めるよう支援するサービスとして、本日、Happiness Planet Web サイト(*1)上で募集を開始しました。

 近年、深刻な労働力不足を背景に、国全体で働き方改革が議論されている中、労働生産性の向上が課題となっています。世界的にも従業員のウェルビーイング(幸福感)は生産性向上の必要条件であり経営課題と認識されつつあります。この課題解決に向けてさまざまな施策が検討されていますが、知識労働やサービス業の比率が高まり、働く人の労働環境が多様化している現在、従来のような一律の施策では解決が困難です。

 これまで日立は、人の無意識な身体運動のパターンの中に幸福感と強く相関する普遍的な特徴があることを見いだし(*2)、この幸福感の定量的な指標であるハピネス度が、生産性と強い相関があることを実証してきました。また、この指標を用いて、組織活性化施策を提案するサービス(*3)や、人それぞれに適した働き方を推奨する技術の開発を行ってきました(*4)。さらには、開発した技術の効果を検証するため、情報通信業、金融業、官公庁など62組織117チーム1475人の協力を得て、サービスの試行を実施しました。その結果、常時70%前後の参加者が工夫を凝らし、主体的に楽しみながら施策を実践することで、モチベーションが維持されたことを確認しています(*5)。

 今回日立は、上記の試行を踏まえ、人それぞれに合わせた働き方改革を支援するクラウドサービス「ハピネスプラネット」(ベータ版)を開発しました。本サービスの特徴は以下の通りです。

1. 働く人それぞれに合わせた働き方の工夫や挑戦を支援する「働き方チャレンジ」機能

 「働き方チャレンジ」の宣言と効果の把握を日々続けることで、自身の強みや状況に合わせた働き方改革を実現できます。

 (1)「働き方チャレンジ」の宣言:

  働く人それぞれが毎朝、その日の状況に照らして、工夫したいこと、あるいは挑戦したいことを「働き方チャレンジ」としてスマートフォンのアプリケーション(以下、アプリ)に登録します(図1 上)。アプリ上には100個以上の目標が選択肢として提示されます(図2)。自ら目標を選ぶことで、その日の業務に主体的に取り組むことができます。

 (2)効果の把握:

  スマートフォンの加速度センサの情報からハピネス度が算出されるため(図1 下)、日ごとの働き方チャレンジの効果を定量的に把握できます。

 ※以下は添付リリースを参照

以上

 

 

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添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0484953_01.pdf