電子お薬手帳サービスharmo(ハルモ)、累計処方せん登録数300万枚に

〜新規情報配信サービスで人々の健康と持続可能な社会に貢献へ〜

 

 ソニー株式会社が2016年7月に事業化を開始した電子お薬手帳サービスharmo(ハルモ)において、利用者が登録を行った処方せんの累計が300万枚を超えました。このICカードを利用したお薬手帳は現在、神奈川県川崎市、兵庫県神戸市、大阪府豊中市、滋賀県を中心とする約860の薬局で利用でき、2018年6月で27万人を超える人々に利用されています。

 また、ICカードと併用もしくは単独で利用できる専用のharmoスマートフォンアプリのお薬手帳は、全国の薬局で発行されるお薬手帳用のQRコード(※1)から情報を登録可能で、全国で10万人を超える人々に利用されています。(※2)

 この広がりの背景には、持続可能な医療の実現に向けたICTの活用として、厚生労働省(※3)や内閣府(※4)が電子お薬手帳を推進していることが挙げられます。

 これに応え、最新版のスマートフォンアプリ(ver.3.0.1)では、多数の利用者に活用されることを目指し、要望の多かったQRコードが手元になくてもお薬情報を手入力で登録できる機能や、薬と健康に関する情報ポータル機能を備えました。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 またharmoでは、ソニーが独自開発し、総務省の情報通信白書にも収載された(※5)情報分離技術を活用した「情報配信サービス」も試験的に開始しています。これはクラウドに保管された、調剤情報、居住地域、性別などの個人を容易に特定できない情報(氏名、詳細住所等は保管されない)から特定の条件を満たす利用者を抽出して、利用者に直接、もしくは薬局を通じて情報の通知を行うサービスです。

 このサービスを通じて自治体、医療関係者、製薬会社等の情報配信者が配信を行うことで、利用者は自身の服薬履歴を誰にも知られることなく、下記に例示するお知らせを受け取ることができるようになります。

 1. 利用者が服用中の薬についての「医薬品に関する緊急安全性情報・安全性速報」に関する患者向け情報のお知らせ(※6)

 2. 服薬方法や継続に課題がある薬について、適正使用をサポートする情報のお知らせ

 3. 特定地域の利用者に対する健診等のお知らせ

 *以下は添付リリースを参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482438_01.JPG

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482438_02.pdf